オススメ度 | A+ |
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原作 | コミック |
ジャンル | コメディ、ラブコメディ |
放送情報 | TVアニメ(2019年夏)/全9話 |
ストーリー | |
設定 | |
世界観 | |
感情移入 |
原作コミック既読。
TV放送録画にて鑑賞。
舞台は1990年代の神奈川県川崎市近辺。
ゲームをこよなく愛する主人公・矢口春雄。
唯一の得意分野に突如現れた大野晶を最初は憎くて仕方なかったが・・・
’90年代アーケードラブコメディー!
こんばんは。時文です。
TVアニメ『ハイスコアガールⅡ』2期全9話を鑑賞しました。
『ハイスコアガール』1期(OVA含む)
- 2018年7月に1期(1~12話)がTV放送
- 2019年3月にEXTRASTAGE(OVA)(13~15話)として公開
※以降、1期とOVAを合わせて「1期」と表記
1期の続編となる2期『ハイスコアガールⅡ』は16~24話。
ストーリーは1期から続いているので、順番にご覧下さい。
『ハイスコアガールⅡ』は月刊「ビッグガンガン」で連載されたコミックが原作。
原作は既に完結。
アニメ2期は原作コミック7~10巻(最終巻)をアニメ化。
原作同様の感動のラストを味わって下さい。
- 「はじめに」は1期のネタバレあり、2期の【ネタバレなし】
- 「感想レビュー」「おわりに」は【ネタバレあり】
それでは、TVアニメ『ハイスコアガールⅡ』感想レビューをどうぞ。

はじめに
『ハイスコアガール(1期)』とは
アニメで描かれる恋愛は数あれど。
一般的に、通常○○が題材とは言っても、恋愛話とはどこか切り離して物語を進めるもの。
例えばスポーツで言うと、スポーツが恋愛のキッカケや転換点になったり、試合中に恋愛感情をモチベーションにして戦うと言う具合に。
ところが『ハイスコアガール』は違います!
題材は「ゲーム」。
ゲームをストーリーに絡めるのはもちろん、ゲームがストーリーのキーアイテムになったり、主人公の人生観をゲームで語ったり、ヒロインに語りかけるのもゲーム業界の話から繋げたりとゲーム愛に溢れてます!
さらに、ゲームを使って、相手とコミュニケーションしたり、気持ちを学んだり、伝えたりする表現の一部として使われているのです!
ゲームそのものについても語られますが、主軸は純愛ラブストーリー。
主人公とヒロイン、そしてもう一人のヒロインの三角関係。
友達以上、恋人未満の状態を絶妙なストーリーと表現で描いていく。
日常生活では当時の世界を懐かしみ、ゲームの説明に感心しつつ、クスリと笑わされ。
かと思うと、驚くような展開を見せ、テンポ良く繰り広げられる物語にグッと来て涙するシーンもあり。
すっかり『ハイスコアガール』にハマってしまいました。
『ハイスコアガール(2期)』とは
待ちに待った2期!
原作に忠実なアニメ化で、完結まで描ききってくれました。
素直にうれしい!ありがとうございました!
2期は独立した2期ではなく、1期の続きとしての物語。
春雄達の小学生からの物語『ハイスコアガール』の、いわば集大成的位置付け。
#ストーリー物だから、考えてみれば当たり前か(笑)
これまでの言動、行動、そして想いに対しての結末を描いていくラストエピソード。
最後は、(ゲームを使わず)直接的な表現で見せてくれました。
結果、1期で多く見られたゲームを通じての表現は少なめ。
「らしさ」が減ってしまったのは少し残念。
#1期では「RPGツクール」の使い方が最高!
#ホテルでのファミコン、修学旅行での屋外筐体の使い方が上手い!
#まあ2期でも「ジェフリー」やバイクのシーンはありましたがギャグ要素でした(笑)
ただ、「らしさ」は減っても、ストーリーとラブコメの質が落ちたわけではありません。
むしろ、真面目に「恋愛もの」として描いてます。
ゲームしか興味がなく、ゲームが全てだった少年・矢口春雄。
財閥令嬢で厳しい教育方針のもと、ゲームに出会い憩いを見つけた少女・大野晶。
人目を引くが人付き合いが苦手で無趣味だったのに、春雄とゲームに惹かれていく少女・日高小春。
ゲームがキッカケで接点ができた3人。
ゲームを通してそれぞれの関係を築いていくが、恋愛の決着については、直接感情と感情をぶつけ合う。
だから、2期単独で見るのではなく「集大成」と私は捉えたのです。
さて、ネタバレなしで言えるのは、この程度。
以降はネタバレ全開で行きます!
warnerbrosanime
感想レビュー (以降、ネタバレありです)
『ハイスコアガール』の構造
上質な純愛ラブコメを生み出した押切蓮介先生。
ずっと才能に驚かされっぱなしでしたが、最後まで見て全体を振り返ると、また新たな驚きが。
押切先生は、最初から全体構成を見据えて連載していたのではないでしょうか。
物語は明確に節目があります。
それも綺麗に巻単位で。
4部構成
アニメではその構造が分かりにくいので原作コミック視点で示します。
コミック 巻数 |
アニメ | |
第1部 小学生編 | ||
1巻 | 1期 | 1~3話 |
第2部 中学生編 | ||
2巻 | 1期 | 4~9話 |
3巻 | ||
第3部 高校生編 1 | ||
4巻 | 1期 | 10~12話 |
5巻 | 1期(OVA) | 13~15話 |
6巻 | ||
第4部 高校生編 2 | ||
7巻 | 2期 | 16~24話 |
8巻 | ||
9巻 | ||
10巻 |
ボリュームが1冊ずつ増えていっているのも狙いがありそうですね。
第1部 小学生編 (コミック1巻/アニメ1~3話)
小学生編は区切りは明確なので分かりますよね。

小学6年生の矢口春雄は、大野晶と出会い、最初はいがみ合っていたがお互いを理解し、他の人には分からない価値観で繋がっていく様子がわずか1冊で描かれます。
ラストは大野が海外へ移住するところで小学生編は終了。
第2部 中学生編 (コミック2~3巻/アニメ4~9話)
中学生編も分かり安い。

中学2年生となった春雄の前に日高小春が現れ、彼女はゲームと春雄に惹かれていく。
大野が日本へ帰国し、春雄と同じ中学へ編入。
二人の間は最初ギクシャクするが、乗り越え更にお互いの理解を深めていく。
終盤、春雄は大野と同じ高校へ目指す一大決心をする。
が、落ちた所で中学生編は終了。
第3部 高校生編 1(コミック4~6巻/アニメ10~15話)
以降、最終話まで高校生編。
高校生編の分け方については、色んな意見があるでしょう。
私は、6巻(アニメ15話)最後を、一つの節目と見ます。
ここで、高校生になってからの問題点を一旦は全て解決しているからです。

大野と同じ高校へは行けず、春雄は自信を失い彼女と距離を取る。
一方、大野家の教育方針はますます厳しくなり大野は追い込まれていく。
とうとう大野は家出してしまい、春雄はすぐさま探しに出かける。
ようやく見つけ、その夜はホテルで一緒に過ごす。
春雄は大野のために何かしてやりたいと考える。
全てを知らない日高は、見え隠れする春雄と大野の関係に、じっとしていられなくなり自らの想いを春雄に伝え、リベンジマッチを受ける。
大野家では、指南役の業田萌美先生が、諸悪の根源は春雄と睨み、とうとう矢口家へ乗り込み警告に。
業田先生の監視が厳しい中、真姉さんの手助けもあり、春雄と大野は意思を確かめ合う。
ところが見つかってしまい、業田先生は強硬手段に。
業田先生と大野の間に決定的な亀裂となる。
最後は、業田先生が反省し教育方針を柔軟化。
大野は、春雄とAOUショーへ行き、久しぶりのゲームと春雄との時間を楽しむところで終了。
示された問題点と解決
ここ(6巻(アニメ15話)最後)で区切った理由を、もう少し詳しく説明しましょう。
高校生編に入り、メインキャラクター3人にそれぞれ悩みが。
- 春雄 ─ 高校受験に失敗し自信喪失
- 大野 ─ 家の教育方針が異常なまでの厳しさに
- 日高 ─ 春雄への想いが抑えられない
春雄 ─ 高校受験に失敗した春雄が自信喪失
外へ連れ出そうとする日高にゲームで負けたことによりますます落ち込むが、ゲームの勘を取り戻し自信を回復。
そこへ大野の家出騒動。
なんとか彼女を見つけたものの精神的に支えてあげたいと考える。
ここで①「自信喪失」は解決。
次の新たな願い「大野の心の支えになりたい」が出てきて、それが大野に「RPGツクール」を作ったりすることへ繋がる。
以降、終盤まで春雄の目標に。
大野 ─ 家の教育方針が異常なまでの厳しさに
厳しい教育方針の中でも、唯一、大野のモチベーションを上げてくれるのは春雄との関係。
そのことに気付いた業田先生は、押さえつけてばかりではダメだと自らの教育方針を改める。
以降、業田先生の指導は続くが、自由時間の許容範囲は柔軟になったことにより、②「異常な教育方針」は解決。
日高 ─ 春雄への想いが抑えられない
春雄への想いが日に日に大きくなっていく日高。
春雄と大野のプリクラを見てしまい、我慢しきれなくなり春雄が願っていたリベンジマッチを「日高が勝ったら付き合う」条件で受ける。
リベンジマッチでは負けてしまい彼女の願いは叶わなかったが、春雄に告白し、付き合うことを賭けた勝負の決着は着き、一応のケリはつく(解決)。
ただ、今回は勝負に負けただけであって、春雄から「付き合わない」と言われたわけでもないので諦めたわけではなかった・・・
以上、高校生編に入ってから出てきた問題点とその決着の過程を読み解くと、第3部(コミック4~6巻/アニメ10~15話)が一区切りとなると私は捉えました。
だからOVAは1期なのでは?
そうなると2期を待たずにエキストラステージ(OVA)として放送された15話まで制作したのも理由が分かります。
12話で思いっきり引っ張っておいてので、続きを描きたいというのは勿論あったでしょう。
が、10話から投げかけられた伏線にきっちり決着をつけたかったのではないでしょうか。
だからOVA(13~15話)は公式HPでも1期扱いなのですね。
第4部 高校生編 2(コミック7~10巻/アニメ16~24話)
2期全体が一つの大きな括りになっていて、それが第4部。
業田先生という大きな障害がなくなり、一見平穏にもどったように見えた春雄と大野。
ストーリー上の問題は、日高氏との決着、あとは二人の心の奥底にあるこだわりと恋の決着と言うわけです。

2期開始の序盤、日高と大野が鉢合わせたのは、最終決着のスタートのゴング。
19話の日高と大野の対戦で決着は着きましたが、実は春雄を日高へ託そうとした思いが隠れていることが最終話になって分かるという。
つまり、2期全体を使って伏線と回収が仕込まれている構成。
以降、ここからが2期レビューの本題なので、詳しく説明していきましょう。
二人の間の障害はほぼ全て解消していた
(OVAを含む)1期15話までで、春雄と大野の間の障害はほぼ全て解消されました。
春雄と大野のそれぞれが相手に恋していると気付き。
#春雄はその気持ちが「恋」だと気付いてないだけ
#「大野の心の支え」になりたいと本気で考えているその心情は「恋」です
大野家の教育方針で外部との接触を禁止し、異性を極度に嫌う業田先生の方針転換。
1期ラストで既に二人の間に障壁はなくなったのです。
2つの事柄がじっくりと描かれる
二人の間に障壁がなくなった状態から始まる第4部(2期)。
そうなると決着をつけなくてはならない事柄は大きく2つ!
- 日高小春との決着
- 春雄と大野の恋の行方
①日高小春との決着
時には大野晶を食ってしまう程、魅力と存在感を見せつけた日高小春。
日高と春雄の恋の行方は「渋谷のファミレス」を舞台に、日高が健気な全力猛アピールと言う本作屈指の名シーンで決着。
原作も良いですが、アニメがこれまた素晴らしい!
声優さんの演技はもちろん、絵、音楽、演出が秀逸で、正直クラクラしました(笑)。

その次の「大野VS日高」との対戦もレベルが高く、どうして「無観客」なの!?
と鑑賞時思っていたのですが、最終話まで見ると、その”狙い”が分かる仕掛け。
対戦中の流れと、その後、日高がパタッと出てこなくなった事から、大野勝利だと思っていた。
が、実は逆。
日高が勝ち、春雄は日高に託されたが、日高は対戦で大野の強い想いに触れ、引くしかなかった、と言う辛い決断・・・
この事実を、日高氏のラストシーンと春雄の背中を押す最後の一押しにする材料にするために、伏せていた。
どこからも情報が(視聴者にも)漏れないように、「無観客」でやる必要があったのです。
#この点は、大野を無口キャラにしたのも効いてます。
本当に上手い!!
②春雄と大野の恋の行方
物語上、日高との決着がつき、残ったのは春雄と大野の関係。
ここで、春雄が1期序盤からずっと持っていた悩みが、最後の障壁として立ちはだかります。
大野と一緒にいる資格が、自分にあるのか?
これまで既に春雄は、(その気持ちが恋だと分からず)大野に特別な感情を抱いていた。
だけど、今一歩踏み越えられなかったのは、大野に対し劣等感があるから。
高校受験に挑戦したのも、自分が大野と一緒にいる資格を求めていた。
バイトを始め家に金を納めているのも、大野の頑張りを見倣ったから。
日高との決着もつき、二人の間に完全に邪魔するものがなくなった今、春雄の根本的な悩みに取り組む姿を描いたのです。
一方の大野も、家の事情(ロス移住・決められた人生)と春雄で揺れ動きます。
『ハイスコアガール』作品が優れているのは、恋愛を単に恋愛だけで考えるのではなく、人生や家の事情、その人の信念にまで絡めて思考していること。
だから、見ていて説得力があり、心にグッと来るのです。
最後は人と人
「日高との決着」「春雄と大野の恋の行方」について、原作コミックで言うと4冊、アニメでは2期丸々9話を使って丁寧に描いてくれました。
決着をつける段階だからか、日高とのファミレス泊、最終話での空港へ行くくだりはゲーム抜きで描かれます。
この辺が2期は『ハイスコアガール』”らしさ”が少なくなったと感じてしまう要因。
春雄が告白するかどうかは『スパⅡX』全国大会で決めますが、最後はゲームとは関係なく自分の気持ちがどうなのかを問う。
これは日高にだって同じ。
「付き合うこと」を賭けた勝負で負けはしたが、そこで終わりではない。
ゲームを使わず、面と向かってアプローチする機会を与えている。
#玉砕しましたが・・・
『ハイスコアガール』は様々なことにゲームを絡めてはいるものの、肝心要な所はゲームではなくしっかり人が考え判断しているのです。
業田先生に関しても同様ですね。
通常のゲーム漫画なら、大野と会う時間を賭けてゲームで勝負だ!みたいな展開になりそうですが、本作では一切そういう展開はしません(1期)。
ふざけたシーンは(多々)ありますが、重要なシーンでは、ちゃんと人間対人間で描いているのです。
ここが『ハイスコアガール』の素晴らしいところですね!
結果、2期は、1期に比べると少し間延びしてしまったような展開になるのは仕方ないのです。
3人の想いは全くぶれなかった
メインキャラ3人の想いが、一度好きになると最後まで一貫している。
その条件でこれだけの物語を紡ぎ出すとは恐ろしい・・・
さすがストーリーテラー押切先生と言ったところか。
軸はシンプルに、好きな気持ちを土台にして行動や信念、終いには性格まで変えていく。
大野 晶
大野は何でも上手くこなすし、無口なので、他人に頼らない性格だった。
そこへ春雄が現れ、自分の気持ちを唯一分かってくれる理解者で、自分の知らない好きなゲームの話をしてくれる。
気持ちが通じる人に寄り添い頼ることが、これほど心が安まるのだと知り、性格も大人しくなっていく。
日高 小春
日高は人付き合いが苦手で無趣味。
毎日楽しそうに過ごす春雄に興味を持ち、彼に振り向いてもらうために縁のなかったゲームにのめり込んでいく。
消極的だった彼女は、春雄に対しては積極的にアプローチするように。
矢口 春雄
春雄はゲームさえあれば他に何もいらなかった。
大野を見て自分も頑張らなくては・・・いや、彼女の隣に並んでも恥ずかしくないよう少しでも努力する。
高校受験に挑戦したり、バイトをしてお金を家に納め、一人前の男として振る舞ったり。
ゲームオタクだった彼の信念をも変えた。
小学生から描いた意義
こうして、3人のキャラクターを見ていると、小学、中学、高校と単に年を重ね大人になるのではなく、人間関係によって成長をしている。
好きな人に、好きだからこそ相手に影響され、相手にふさわしい自分であろうとするちょっとした日々の積み重ねが人格を作っていくような・・・
そんな物語を見せられた感覚です。
そして良い仲間!
1期ではじいや。
2期になると、真姉さん、春雄ママ、宮尾が最高!
小学6年生から描いてきた意図がしっかり伝わりました。
思うに『ハイスコアガール』は、2期単体で評価するのではなく、1期から通して24話の1つの作品として見るのが正しい見方なのでしょうね。
いわば、2期後半は作品の集大成。
既視感があると思うのは、過去を思い出す為。
ペースが遅いのは、残り少ない時間をゆっくり過ごして欲しい二人へのプレゼント。
そう考えると、うなずけます。
warnerbrosanime
おわりに (アニメ『ハイスコアガールⅡ』とは)
1期を見てハマってしまい原作を購入。
2期が来ると信じて、アニメ化以降は読まずに封印。
2期放送決定に大喜びし、やはり先にアニメを見なくてはと原作は我慢。
放送中は、各話レビューを書くほどハマってしまいました。
ハマった一つの要因は、青春の追体験。
私はゲーセンに入り浸ってたわけではないですが、ゲームは好きでした。
ゲームをしているとつまらないことも嫌なことも忘れ現実逃避できた感覚は私にもあった。
でも、私には春雄のように好きなモノに全力を傾けられなかった。
だから応援したいのかもしれない。
勉強ができなくたって、金持ちでなくたって、好きなことに邁進していれば輝き認められるのだと。
毎週、土曜日が楽しみで仕方なかったこの3ヶ月。
楽しい時間をありがとうございました。
以上、アニメ『ハイスコアガールⅡ』の感想レビューでした。
長きに渡って書いてきた『ハイスコアガール』関連レビューもこれが最後です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
寂しさがありつつも、素晴らしい作品にどっぷり浸り、感無量な気分も入り交じってます。
日高小春が主人公の『ハイスコアガールDASH』が連載開始したとのこと。
コミックは購入する予定です。
それまで、しばし『ハイスコアガール』とはお別れです。
その時にはまた・・・
そして『TURBO』『スーパー』へと続編も!!
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TVアニメ『ハイスコアガール』1期と原作コミックのレビューもいくつか書いてます。
良かったらご覧下さい。
