SF/ファンタジー

TVアニメ【色づく世界の明日から】1~13話(最終話) 感想レビュー 魔法がメインではない、魔法使いの物語

色づく世界の明日から
オススメ度 A-
原作 なし(アニメオリジナル)
ジャンル ファンタジー、青春、学園
放送情報 TVアニメ(2018年秋)/全13話
ストーリー
設定
世界観
感情移入

TV放送にて鑑賞。一気見。

こんばんは。時文です。
TVアニメ『色づく世界の明日から』最終話まで鑑賞しました。

原作はなく、アニメオリジナル作品。

60年後の未来から魔法で送られてきた女子高生の物語。
魔法の存在が認められている世界で、過去に送る大魔法が冒頭から出てきます。

けれど、魔法に頼った物語ではありません。
魔法がメインではない、魔法使いの物語・・・

それも恋愛物語でした。

私、恋愛物は興味ないのですが、魔法と、タイムリープ要素が気になり見たのですが・・・

見事にやられました。(いい意味で)

では、TVアニメ『色づく世界の明日から』感想レビューをどうぞ。

アニメ『色づく世界の明日から』PV第2弾
株式会社インフィニット

はじめに

あらすじ

舞台は2018年の長崎県。
魔法使いが存在し、魔法の存在が知られている世界。

2078年、代々「まほう屋」を経営している月白家に生まれ育った女子高生・月白瞳美(つきしろ ひとみ)(主人公)。
祖母の琥珀(こはく)の時間魔法により、突如、60年前へ送られた。

魔法は万能ではない

どんなに凄い魔法使いでも、人の気持ちを変えることはできない

気持ちを変えるには自分で決めなくてはならない、
魔法はその手助けをするだけ、
魔法は誰かとの出会いを作るだけ
魔法は何かのキッカケを与えるだけ、

魔法は、少し”だけ”、一瞬”だけ”、人を幸せにする。
けれど、魔法”だけ”では、幸せにはなれない・・・

また、人は言葉や信頼、想いで幸せな気持ちになる。

言葉は、必要な人に取っては、魔法なのかもしれない。

一人では何もできないが、仲間がいれば何だってできる

その先は・・・

気取った書き出しで、失礼しました(笑)

これが、『色づく世界の明日から』を最終話まで一気見した直後の素直な感想です。

SFファンタジー、魔法少女モノではない

1話冒頭から高スキル魔法である時間遡行で、突然60年前に送られた主人公・瞳美。

一体何のために?誰かのため?瞳美のため?
なぜ60年前?
なぜ瞳美が?

様々な疑問が、視聴者とともに主人公・瞳美にも湧いてくる。

目的も不明なまま、物語は進んでいきますが、ここで生きていくために現代へ馴染んでいこうとする瞳美。

中盤になると気付きます。
これはSFや誰かの命を助けると言った類の物語ではない
女子高生・瞳美を軸とした、成長と恋愛の物語だと。

私は恋愛系only作品に興味ありません。
見始めたのは魔法と、タイムリープ設定があったからです

なぜ瞳美が過去へ送られてきたのか。

なぜ、60年前なのか?
なぜ、(瞳美の)母親ではなく、瞳美なのか?

知りたい欲求が原動力で見続けている内に、すっかり青春恋愛展開にハマってしまいました。

魔法とタイムリープ設定を除けば、純粋な恋愛&部活青春物語

今どき、こんなストレートな恋愛物が受けるの??と思う程。
が、普段、恋愛系を見ない私に取っては、キラキラした青春が眩しかったです(苦笑)

魔法の使い方が秀逸

『色づく世界の明日から』は魔法が存在する世界で、魔法少女が主人公の物語。

かと言って、魔法で全てを解決する展開ではなく、魔法を一つの特技かのように捉えてます
周りも悩みの解決を全て魔法に求めるでもなく、とても公平に考え清々しい。

それでいて、魔法でしかできないことを、要所要所で使ってます。

見せたいのは魔法ではなく、魔法使いの少女・”瞳美”であり、瞳美と関わる人たち

魔法を、小道具、舞台装置、演出効果、物語のイベントのような使い方をしているのです。
ついつい、魔法や魔法を使った時間移動を全面に出したくなるでしょうが控えめ。
全編通じてこのスタンス。

他にも、目新しい点がありますが、ネタバレになるので後ほど。

魔法とタイムリープを取り入れ捻りを加えていますが、展開は、正統派、青春恋愛物

青春恋愛物ゆえに、とても丁寧に登場人物の心情描写をしています。
そのため、展開がまどろっこしくもあります。
#恋愛物の鉄板?(苦笑)

けれども、終盤の展開は微笑ましく、着地も素晴らしい。
そしてなにより、恋愛物、部活青春物としての、魔法の使い方がとても絶妙でした。

いやーーまぶしかった(笑)

感想レビュー (以降、ネタバレありです)

未来人、魔法設定の使い方が斬新

さて、ここからはネタバレ全開でいきますよ。

この作品が特徴的なのは、魔法少女物の常識を覆しています。

  • 目的を知らされずに過去へ
  • 魔法少女であることを話す
  • 未来から来たことも打ち明ける
  • 来た目的を探さない・・・

目的を知らされずに過去へ

通常、”意図的に”過去へ行く場合は、何か問題を解決するため。
もしくは、送られた人の問題を解消するため。

#無自覚や、強制的に送られた時は、目的を知らないことはよくあります
#送られた目的を探すこと自体が目的、という展開

『色づく世界の明日から』では、祖母が瞳美を送りますが、目的は示されません

「高校二年生の私(琥珀)に会いに行きなさい」
「これは決められたことなのよ」
「(理由は)行けば分かる」

とだけ・・・

「楽しんでいらっしゃい」

とまるで旅行にでも送り出すよう・・・

なんて、いい加減なんだと、最初は思いました(苦笑)

そして、瞳美もなぜ送られたのか”深く”探ろうとしない・・・
琥珀(祖母)と出会ってからも悩んでるシーンはあったが一時。

ただ、琥珀が登場し、琥珀の性格が分かってくると。
なるほど、この性格なら、1話のような感覚で物を言うと納得しました(笑)

魔法少女であることを話す

話の流れから、瞳美が魔法を使えることを隠しておくのかと思ったら、あっさり話す。

どうやら、この世界では魔法を使えることは特殊ではなく、まるでちょっとした特技のよう。

魔法が使えると少し興味を持たれるが、苦手だと知って、少し残念がられるが、そこまでは蔑まれない。

この世界観設定が心地よい

未来から来たことも打ち明ける

なんと、瞳美が未来から来たことも早い段階であっさり打ち明ける。(4話)

まるで、家の事情でも打ち明けるように・・・

そして、これまたすんなり受け入れる魔法写真美術部の部員達。
#この子達、いい人過ぎ♪

この辺で、本作が描きたいことがハッキリしてきました。
人の内面や性格、劣等感、コンプレックスを、瞳美の魔法や未来から来た設定へ置き換えているのでしょう。

それらを打ち明けていくことで、瞳美が変わり、心を開いていく様子を描写。

魔法使い設定や、魔法が苦手、未来から来た。
それらに主眼を置かず、喜怒哀楽の心情変化を中心に。

ついには、一番の悩みである、色が見えないことも告白する・・・(7話)

#どうすれば60年後に戻れるのだろう?と悩まないのはさすがに不思議に思いましたが
#ま、元いた世界に、こだわりがなかったのでしょうね(笑)

来た目的を探さない・・・

4話で、祖母から言われた目的の一つ、琥珀に会うことはできました。

が、それ以上の、目的は探さない・・・

祖母の手紙にはなんと書いてあったのか気になったのですが、公開されず。

つまり、目的に関しては手紙にも何も書かれてはおらず。

その理由は、
目的が分かっても意味を成さないもので、分かったからと言って目指せるものでないもの

要は、このまま部活青春物をしていれば、おのずと目的が見えてくると、(メタ的に)視聴者に知らせています。

さてさて、その目的とは・・・

なぜ、瞳美は過去へ送られたのか?

4話 琥珀のセリフ

先の事なんて分からない方がワクワクすると思わない?

6話 川合胡桃(かわい くるみ)のセリフ

絆って、少し叩いた方が強くなるのよ

7話 琥珀のセリフ

うつむいているだけじゃ、何も変わらないよ。
大事なのはこれからだから。

12話 胡桃のセリフ

誰か見ててくれたとか、好きって言ってくれたとか。
そういうのって思い出す度に宝物みたいに自分を支えてくれるからね。
しんどい時、地味に効く薬!

これらのセリフから、作品では、瞳美の内面的な問題だけでなく、瞳美と一緒に過ごした部員の成長も描いていることが推測できます

瞳美が過去へ送られた理由は、どうやら幾つもありそうです。

瞳美が過去へ来た理由① 瞳美

まず、瞳美に関する理由。

  1. 瞳美の殻に閉じこもる性格を直したかった
  2. 瞳美に色を取り戻させたかった
  3. 琥珀は瞳美と一緒に高校生活を楽しみたかった

実は③だったりするのでは?
琥珀の性格を考えると、そんな考えも出たりする(笑)

実際には、①②を解決するために、琥珀の高校当時の仲間と過ごすのが一番と考え、結果、③が後追いで付いてきた、感じなのでしょう

悩みを共有し、喜び悲しみ怒りを分かち合う為には、瞳美と同じ年になるのが良いと考えたのかも。

ただ、琥珀は、瞳美が写真美術部に入っていたので自分も入部。
瞳美がいなければ、琥珀は写真美術部と深い関係になれたのか、どうか。

最初はどっちだったのだろうと、卵が先か、鶏が先か論争に・・・

単純に琥珀が高校生時代に経験したことを踏襲したと考えるのが自然かも

琥珀たちの高校生活に於いて、瞳美と過ごした時間は”事実”
つまり、瞳美を過去へ送らなければ、それが歴史改変になってしまう

これが、1話の琥珀おばあちゃんのセリフ「これは決められたことなのよ」の意味することではないでしょうか

瞳美が過去へ来た理由② 部活仲間

さて、「決められたこと」とは言え(瞳美を幸せにする)もっと良い方法があれば、琥珀はこだわらなかったはず

瞳美を過去へ送ったのは、瞳美自身のことだけでなく、他にも理由があると想定されます。

  • 瞳美がいたから、あの輝いた部活生活があった
  • 唯翔に絵の道へ進ませることが、後の瞳美に必要だった
  • 琥珀に目標を持たせた

まずは存分に感じたのは1番目。

瞳美が入部し、琥珀が入部し、短い期間だったが、二度と体験できない部活動があった。

「魔法写真美術部」の7人がいたからこそ、作り出された時間、空間、経験
これらが、琥珀にとっても絶対忘れられず、なくてはならないものだったのでしょう。

2番目3番目は更に考察ができます。

瞳美が過去へ来た理由③ 唯翔

瞳美が過去へ来た一番大きな目的は、葵唯翔(あおい ゆいと)との関係であることは明白

最終話。
瞳美が子どもの頃、色を失ってからも”唯一”色が見えた絵本「なないろのペンギン」。
作者は「あおいゆいと」。

ところが、作者である唯翔は当初絵の道を目指してなかった。
4話の進路希望では就職を希望してました。

瞳美の影響により、自分の絵を他人に見せるようになり、
他の人へ見せたことにより、自分の絵で人を喜ばせることができると感じ、
絵の道へ進むことに。

その結果、生まれた絵本。
最終話、そのことが判明した感動的なラストでした。

野暮な事とは思いますが、もう少し深く考えてみました。

瞳美は、どうして唯翔の絵本だけ、色がついて見えたのでしょう?

ここからは、私の推測です

自分が原因で、母親が出て行ってしまった。
自分は幸せになってはいけない。
瞳美は、自分に魔法をかけました。
母親と最後に見た花火を最後に、色のない世界になる魔法を。

唯翔は子どもの頃の瞳美に、自分の絵本を渡します
瞳美のこと、そして、瞳美と一緒に過ごした部員達との思い出が詰まった絵本を。

幼い頃の瞳美は、その絵本を自分の事として捉えたのか、唯翔の想いを感じたのか・・・

もしかすると、そのとき、唯翔は瞳美に何かを伝えたのかもしれません。
#絵本を見た時、瞳美の回想で、唯翔が幼い瞳美に絵本を渡しているシーンが・・・
#唯翔が高校生のままだったのは、その時の唯翔の姿の記憶はないが、誰かからもらったものだと言うことは思い出したのか・・・

絵本(もしくは唯翔)に、興味を抱いた瞳美は、色を見たい一心で、無意識に魔法の一部を解いた
あるいは、魔法に綻びができた、のではないでしょうか?

“その状態”で、高校生になり、魔法で過去へ飛ばされた。

だから、唯翔の絵を見たとき、色が見えたのではないでしょうか。

ということは・・・

  • 唯翔が絵の道を志したのは、瞳美が唯翔の絵に興味を持ち、見たいとこだわったことがキッカケ。
  • 絵本「なないろのペンギン」のアイデアは、瞳美と部員達の半年間の思い出があったからこそ。
  • 幼い頃の瞳美が、絵本「なないろのペンギン」だけ唯一色が見えたのは、唯翔の想いが通じたから(魔法が一部解けた、もしくは綻びができた)
  • 瞳美が過去へ来て唯翔に興味を持ったのは、幼いころから唯一色が見えた絵本作者の絵だったから。

どれが欠けても成り立たない。

琥珀おばあちゃんの「決められたこと」とは、そういう意味も込められていたのではないでしょうか?

琥珀が、瞳美へ目的も告げずに過去へ送った理由も理解できます。

こんなの、目指して叶えるような目的ではないのですから。

それと、60年前でなくてはならない理由も、最初に唯翔の部屋へ転送した理由も筋が通るのです

瞳美が過去へ来た理由④ 琥珀

最後に琥珀自身ですね。

琥珀は自分で未来の大魔法使いと言ってますが、どうやら瞳美はそれ以上のポテンシャルがある様子。

難易度の高い時間遡行は、満月の光を60年分溜めなくてはならない。
つまり、高校2年生のこの時から準備をしなくてはならないのです。

イギリスへ留学し、天狗になっていた琥珀に。

まだ上がある、もっと勉強しなさい。
60年後に孫を過去へ送れる魔法を使えるようになりなさい。

その気付きを知らせるためだったのでは?

自分の性格です。
よく分かっているのでしょう。
過去の自分に伝えたからと言って、素直に従う自分ではない。

実際に、自分で気付き、自分で決めるからこそ、その目標に向かって進んでいける

現に、5話、琥珀は以前にも増して、魔法の勉強をする姿が描かれてます。
#魔法を熱心に勉強し、終盤、星砂時計の準備等、古本屋との接点が多くなりました
#このことが結婚にも繋がったのだと思われます

自分の孫である瞳美の頑張る姿を見て、自分も頑張らなくてはと自覚する。
瞳美自身の問題や、皆の思い出を作るためにも・・・
いえ、思い出を”消さない”ためにも、60年後、自ら瞳美を送り出す魔法を完成させなければと決意したのではないでしょうか

琥珀にとっても高校時代に、同い年の瞳美と一緒に過ごす必要があったのです。

そして、それは他の部員達にも同じ事が言えます。

皆、この高校時代の、瞳美と一緒に過ごした半年間が必要だったのです。
例え別れることが分かっていても、一緒に過ごした時間が、皆にとって大切だったのです。

『色づく世界の明日から』はタイムリープであってタイムリープではない?!

以上、考察を進めると見えてきたことがあります。

『色づく世界の明日から』は過去へ時間移動してますが、1クール通して1度の往復のみ。

何度も時間移動したり、他の時代へ行こうという気配もありません。
#瞳美に、また現代に来てもらえば良い、という案も却下されてます

大体、タイムリープ物であれば、行くべきは瞳美が色を失う原因となった母親が家を出た時代。
その時代に、琥珀が行くなり、(色を取り戻した)瞳美が行くなら、立派な(?)タイムリープ物でしょう。

が、最終話、瞳美は「(これから先)お母さんを探して会いに行きたい。」と言ってます。

琥珀や瞳美、(おそらく部員たち含め)彼女たちは過去を変えようとは一切考えないのです
これから何をしていくか、”未来のみ”を見ているのです。

何を言いたいのかと言うと・・・

『色づく世界の明日から』のタイムリープは、人生をやり直す、過去を変える、と言った時間移動ではないのです。

時間は一方向にしか流れません。
過去を変えることはできません。

時間魔法があるから、つい忘れてしまうし、(過去改変に)頼ってしまいますが、過去は過去として、受け入れる。

瞳美が60年前へ時間移動したのは、既に過去に行われたことを事実として確定させるため

これが、琥珀おばあちゃんが言う「これ(タイムリープ)は決められたことなのよ」の本質ではないでしょうか

たとえどんなことであろうとも、これまで経験したことの大切さ、大事なのはこれからどうするか、そんなことを教えてくれました。

とても深く掘り下げることのできる作品でした。

うん、ここまで見るとアニメはもっと面白い!

おわりに (『色づく世界の明日から』とは)

本作は、青春恋愛物であり、部活青春物。

瞳美や、部員達が魔法写真美術部の活動を通じ、心通わせ、成長して、恋をしていく物語。

これらが、美しい絵と音楽と共に、丁寧に丁寧に描かれていく。
丁寧に描くが故に、じれったい展開が多く、もどかしい気持ちが繰り返されますが、
それは、目的を知らされずに、自然と部員が成長していく姿を描くため。

  • 瞳美は自分の殻を破り
  • 唯翔が自分がやりたいことを志し
  • 琥珀は自分の未熟さと目指す目標を持つ
  • 将は発憤され、自分も努力し、カメラの道を進む
  • あさぎは、今のままではダメだと一歩踏み出す決意をし
  • 胡桃は、忘れられない自分の糧となる思い出を作る
  • 千草は・・・千草だけマイペースで瞳美の影響を受けてない??

いや~~青春!
眩しいですね!!

色んな要素を盛り込み、主人公以外の成長や恋愛も描く。
これらを1クール内にまとめあげたのは凄い!と素直に感心。

序盤の展開がゆっくりなので、「一気見」がオススメです♪

魔法設定&タイムリープ設定で、恋愛物だとしても変化球でひねってくると思いきや。
ド直球もド直球。
ど真ん中の直球勝負の青春恋愛物でした。

いい年した大人の私には、キラキラしてて眩しすぎました(笑)

眩しくても瞳は逸らしませんでしたが、レビューは恋愛部分に目を向けませんでした(笑)

恋愛部分は興味がないので・・・
いや、違うな・・・
だとしたら、これだけハマらないですよね(汗)

あまりに直球過ぎて、語るのが恥ずかしい、そんな感覚でしょうか??

恋愛物、部活青春物が好きな方にオススメです!!

きょうのひとこと

文化祭での絵に入る魔法。凄い!!楽しそう!
と思ったが、その内、VRで実現できるのだろうな・・・
なぜか寂しい・・・

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