こんばんは。時文です。
2016年に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』。
こうの史代先生の漫画『この世界の片隅に』を原作とし、片渕須直監督・脚本でアニメ映画化。
私にとってはお盆になると見返したくなる作品となりました。
今冬、約30分の新シーンを追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開予定。
公開までには、もっとレビューを増やしたいですが、まずは今までに書いたレビューを一覧化しておきます。
目次
アニメ映画『この世界の片隅に』
レビュー

アニメ映画【この世界の片隅に】感想レビュー 戦争とは表舞台にいる人だけが戦っているわけではない太平洋戦争真っ只中。戦時下という状況で、庶民が辛抱強く、工夫をして、笑いも絶やさず生活していたことが描かれる。戦争時代を見る目が変わるアニメ映画。...
『この世界の片隅に』を取り上げた番組
クローズアップ現代「”この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り」

ニュース【クローズアップ現代】「“この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り」回を見て改めて思うことクローズアップ現代「“この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り」を見て、改めて映画本編の魅力を知りました。番組を見た感想と、改めて思った事を綴ります。...
太平洋戦争を取り上げた記事を読んで、作品と繋がったこと
日経新聞「春秋」(2018年8月6日付け)

ニュース【日経新聞】8/6の「春秋」を読んで『この世界の片隅に』に思いを馳せるなぜ広島には空襲がなかったのか?
少し前の記事になるのですが、盆休みもあって、たまった新聞を整理していたところ目に留まる記事が。
「...