評価方針
ストーリー性を重視。
加えてエンターテイメント性として、以下の点で評価しています。
・作品、登場人物の行動、思考に共感し、感情移入でき、その結果どれだけ作品に没入できたか
・新しい発見、新しい考え方、新しい世界、仕掛け、映像、演出などなど、知的好奇心を満たしてくれたか
・知っている内容でも、王道でも良い。ワクワク、ドキドキ、興奮、感動がどれだけできたか
ゆえに、ストーリー物の作品の評価が相対的に高く、
コメディ物、1話完結作品はどうしても評価が低くなりがちに。
ストーリー物ではない作品は評価を気にせず、レビュー内容を読んで頂ければ幸いです。
思いとしては、ストーリー物、そうでない作品も同じ軸で比べたら、どうなるか?
ということに挑戦し、私の場合はストーリーに一番重きを置くので、それを軸にしている、という感じです。
それでもって、”オススメ度“で総合的なお勧め度合いを評価。
ストーリー重視で、かつ設定、世界観、感情移入できたか、ラストは?
総合的な”オススメ度合い”
オススメ度
レビューする作品は、全て基本的に、私自身が面白いと思った作品です。
だから作品の良い所を中心にレビューすることを心がけています。
結果、一般的な星評価だと、殆どの作品が”良い(普通以上)”となってしまい、差が分かりにくいことに・・・
そこで、次の評価方法を取りました。

C=標準、普通
“可もなく不可もなく”という作品。
B-以上は、なんらかの面白さを感じた作品。
Bランク以上のオススメ作品でも、更に細かく分類。
皆さんの参考にして頂ければと思います。
なお、ストーリー重視で採点しているので、日常系やコメディ、1話完結作品はAA-が最高ランクかなと。
#まだまだ試行錯誤中なので、変更する場合もあります。ご了承を!
ちなみに読み方ですww
AAA | トリプル・エー |
---|---|
AA | ダブル・エー |
A | シングル・エー |
“+”、”-”が付いているのは、最後に”プラス”、”マイナス”と付けて下さい。
例:AA+ ダブル・エー・プラス
#会社の格付けと同じ読み方です。
各観点での評価
オススメ度の根拠となる、私が重視する代表的な各観点を、個別に評価。
・ストーリー
・設定
・世界観
・感情移入
“オススメ度”と”各観点”の関連性
“オススメ度”と4つの”各観点”は独立して評価。
だいたい相関関係になりますが、決して”各観点”が良いからと言って”オススメ度”が高くなるとは限りません。
この4点だけが作品の善し悪しを決めるわけではないので。
#あくまで重視する観点がこの4つ
“オススメ度”と”各観点”に、あまりにも乖離があるときは本文で説明するようにします。
あくまで個人的主観
私は批評家でもアニメの業界関連者でもありません。
あくまで、一アニメファンの個人的な感想です。
参考にして頂ければ幸いです。