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こんばんは。時文(@toki23_a)です。
TVアニメ『時光代理人』第4話「告白」を鑑賞しました。
本サイトでは、原作ありアニメを原作情報の紹介と共に解説してきましたが、『時光代理人』は原作なしのオリジナルアニメ作品。
よって、アニメを見ただけの考察&解説になります。
あくまで個人的な解釈ですので、ご了承下さい。
本レビューが、皆さんの理解の助けになり、作品をより楽しんで頂ければ幸いです。
次話以降の「ネタバレなし」なのでご安心を
今話の主なトピック (クリックすると該当項目へ)
- 時間の流れの分岐点
- (考察) キャプテンは本来ケガしてないので、家まで送るのも過去改変では?
- 「ケンカをしなくても未来に影響はない」とは?
- 「今回の任務は順調すぎる」とは?
- 2008年5月12日に起きた事とは?
今話で解決しなかった疑問
最下部「疑問点まとめ (Q&A一覧)」に記載
全12話 各話リスト
話数 | サブタイトル |
第1話 | エマ |
第2話 | 秘伝のレシピ |
第3話 | 必ず負けろ、決して勝つな |
第4話 | 告白 |
第5話 | 告別 |
第6話 | 番外編「手合わせ」 |
第7話 | 消えた息子 |
第8話 | 信念 |
第9話 | 逃したシグナル |
第10話 | 善意の代償 |
第11話 | 罠 |
第12話 | 光をくれる人 |
※話数:リンクは各話レビューへ
はじめに
過去で負けていた試合で勝ち、過去改変してしまったトキ。
ヒカルから分岐点の結果さえ変えなければ未来は軌道修正されると聞き、安心したトキは依頼内容である伝言を伝えていく。
負けた試合に勝っても、未来は変わらない!?
あれだけ勝つなと言ったのは、過去改変の怖さを教えるため。
って、分かりにくいですね(苦笑)。
ドラマとして盛り上げる為なのは分かりますが ──
トキのような感情に流されやすい人には、何が起きるか先に教えないのはリスク大。
ヒカルのやり方が上手くないと思っていたのですが・・・。
なるほど、そういうことか、と分かるラスト。
最初からトキがこのことを知っていたら、メッセージを伝えるどころか、まともに会話すらできなかったでしょう。
トキは、この事実、これから皆に起きる出来事を知り、どのように対応するのでしょうか・・・。
では、今話を振り返っていきましょう。
感想&考察レビュー 第4話「告白」
過去改変
制止するヒカルを無視して突き進んだ結果、トキは負けなければいけない試合に勝ってしまう。事の重大さに気づき固まるトキだったが、未来を改変するためのルールをヒカルから聞き、安心して本来の任務に戻る。
分岐点
アバンタイトル。
「これまでのあらすじ」なので流し見していたら・・・。
突然差し込まれる重要なシーン。
写真の中は、過去の世界だ。
お前の行動が過去を改変する可能性がある。だが、例外も。
時間の流れには分岐点がある。
by ヒカル『時光代理人』TVアニメ 第4話
うっかり過去を改変しても、分岐点の結果さえ変えなければ、未来は軌道修正される。
「分岐点の結果」さえ変えなければ、未来は軌道修正される。
「分岐点の結果」を変えなければ、どれだけ過去を変えようと大きな改変にはならない、というのです。
(本作における)タイムリープに関するルールが、明らかになりました。
一体どのようなものが分岐点となり、軌道修正とはどの程度されるのでしょうか。
今話ラスト ──
まして死は、逃れられない重要な分岐点だ。
努力しようが変えられない。強引に運命を変えようとすれば・・・俺たちの今は、消えて無くなるぞ。
by ヒカル『時光代理人』TVアニメ 第4話
死が一つの分岐点。
分岐点は、変えられない重要な結果なのです。
自分の手
試合に勝ち過去を変えてしまったトキ。
ヒカルに呼びかけても返事がないので、手を叩こうとすると・・・。
── やめろ!
このバカ!
何してたんだよ!写真から出るとこだった。
by トキ『時光代理人』TVアニメ 第4話
なるほど。
これが、トキがダイブした写真から出る動作。
ダイブするときは、ヒカルの手を叩いています。(2話 )
なので、トキが手を叩くと能力が発動(ダイブ/ダイブ解除)すると推測していました。
が、前話、キャプテンと(選手交代時に)ハイタッチしても何も起きませんでした。
トキが写真から出るには、自分の手を叩くことが必要なのです。
「やめろ」と、ヒカルが止めたのは意外でした。
えっ、そうなの!? なんで?
トキは、負け試合に勝ってしまう過去改変をしてしまいました。
ならば、一度出て、もう一度写真に入り直せば良いと思っていたからです。
あっ、そっか!やり直せばいいんだもんね!
(この後分かるように)結果的には、試合に勝っても未来は変わらないので問題ないようですが、バタフライ効果を考えると過去改変は「ない」に越したことはありません。
にも関わらず、やり直しをさせない。
もしかすると、この辺も能力に何か条件があるのかもしれないですね。
2話「秘伝のレシピ」でも、目の前でリン・ジェンが秘伝の調味料を使うのを見つけるも使い切ってしまったので、空振りしてしまいました。(2話 )
それならもう一度写真に入り直して、リン・ジェンが調味料を使う前にチェックすれば良いのに、と思った次第です。
惜しいところまでいったのであれば、なぜもう一度ダイブしない?
躾
さっきの出来事は改変された。
by ヒカル『時光代理人』TVアニメ 第4話
だが、結果は変わってない。
負けた試合に勝っても、過去は変わらない!?
キャプテンにケガをさせ、試合に出場しなかったチェン・シャオが出て。
元々県大会に進むチームが敗退し、ここで終わるチームが県大会へ進む。
依頼人チェン・シャオのチームは、これが最後の試合だったのに、そうではなくなる。
これだけの過去改変をしても結果は変わらない!?
確かに体育館の取り壊し計画は変更なしでした。
では、なぜヒカルは、前話あれほど必死になって(事実通りに)試合に負けろと言ったのでしょうか。
未来の結果が変わらない試合結果に、なぜそこまで拘っていたのでしょうか。
また、問題ないのなら、なぜトキが写真を出ようとするまで黙っていたのでしょうか。
勝手に動くとどうなるか、よく分かったみたいだな。
by ヒカル『時光代理人』TVアニメ 第4話
感情的なトキを懲らしめていたのです(苦笑)。
トキは、これまでもダイブ対象者につい感情移入して勝手な言動をしました。
勝手な行動(過去改変)は、いずれ大きな問題を起こしてしまう。
トキを躾けていたのです。
もしかすると、トキが熱くなって試合に勝ってしまうことを、ヒカルは想定したのかもしれないですね・・・。
ヒカル凄い・・・
トキの性格をよく理解しているよね
負けた試合に勝っても、なぜ問題ない?
任務開始
依頼人であるチェン・シャオから預かった言葉をキャプテンのルー・ホンビン、想いを寄せるリウ・モン、母親へと伝えていくが、ふと今回の任務が順調に進みすぎていることに違和感を覚える。
キャプテンへのメッセージ
キャプテン、話があります。
by チェン・シャオ(トキ)『時光代理人』TVアニメ 第4話
ようやく、依頼人から頼まれた任務がスタート。
あの日の皆に、伝えて欲しいことがある。
by チェン・シャオ『時光代理人』TVアニメ 第3話
今回の任務はメッセージを伝えること。
前話から写真にダイブしていますが、ここまではメッセージを伝えられるタイミングが来るまで、時間を進めていただけ。
ようやく依頼内容である伝言が始まるのです。
でも、肝心のメッセージ内容は、無声。
この後、皆に起きる出来事を考えると想像は付きますが・・・。
言及するのは野暮かもしれませんが、知りたいですね。
にしても、試合に勝っても伝言内容は問題なかったのかな?
!!
確かに!
初恋の相手
彼女は初恋の相手、次の任務の対象だ。
by ヒカル『時光代理人』TVアニメ 第4話
次にメッセージを伝えるのは、初恋の相手、キャプテンの妹リウ・モン。
胸の高まりで、ヒカルから説明されなくてもリウ・モンが初恋の相手だと分かるトキ。
それほどとは(笑)。
なるほど。
となると、もしかすると ──
チェン・シャオ、バスケが上手いの、なんで隠してた?
by ルー・ホンビン(キャプテン)『時光代理人』TVアニメ 第4話
内心、お前に補欠が務まるかどうか、心配してたんだぞ。
キャプテンの妹目当てに、得意でもないバスケを続けていたのかもしれませんね。
妹との接点を持つために。
足をケガしたキャプテンを送って行くのも、きっと妹目当てですね(笑)。
あれ!?おかしいぞ!
でも、ケガをしたのは、トキがフラッシュを焚いてしまったから。
元の過去では、キャプテンはケガをしていないはずです。
あっ、本当だ!
実際(の過去で)は、疲れたキャプテンを送って行った。
あるいは ──
気にするな。
by ルー・ホンビン(キャプテン)『時光代理人』TVアニメ 第3話
あいつのことだ、いずれ仕掛けたろ。
トキがフラッシュを焚いてなくても、キャプテンはケガをして、無理して出続けたのかもしれないですね。
ん?
んんん?
何かしっくりこないですね(苦笑)。
もしかすると・・・。
もしかすると、ですよ。
お前は試合に出ない。
by ヒカル『時光代理人』TVアニメ 第4話
終わるまで大人しくしてろ。
ヒカルのこの言葉自体がウソだったのかもしれないですね。
えっ、そうなの!?
実は、(元々の)過去でもキャプテンがケガをして、チェン・シャオは試合に出場していた。
ヒカルは当然知っていたが、トキに過去改変の重みを教えるために黙っていた。
でないと、キャプテンを送って行くこと自体が過去改変していることになります。
お~~確かに辻褄が合わなくなる!
チェン・シャオが試合に出るのも、眼鏡を壊すのも実際に起きた事。
チェン・シャオ(トキ)がバスケが異常に上手かったことと、試合に勝ったことだけが、過去改変だったのかもしれないですね。
ヒカル、彼女は明らかにチェン・シャオを好きなのに、なぜ実らなかった?
by トキ『時光代理人』TVアニメ 第4話
確かに、リウ・モンは、チェン・シャオを意識しているようです。
でも、現在のチェン・シャオも言っていました ──
試合に負けて、初恋も実らず、母と大ゲンカした。
by チェン・シャオ『時光代理人』TVアニメ 第3話
だからずっと心残りで・・・。
これが真実、これが過去。
でも、そこへ新たなメッセージを伝えるのです。
初恋の相手へのメッセージ
お兄ちゃんとは父親が違う。
だから、高校入試が終わったら、父さんの住んでる都会の学校に通うかも。でも、私・・・。
── (依頼人からのメッセージ) ──
分かった、約束。
by リウ・モン『時光代理人』TVアニメ 第4話
依頼人から頼まれたメッセージを初恋の相手リウ・モンに伝えるトキ達。
なあ、本当にあれで大丈夫なのか?
by トキ『時光代理人』TVアニメ 第4話
それでも、あの二人はすれ違うのか?
メッセージの内容は、トキも心配するほど重い内容だった様子。
それでも ──
ああ、分岐点を変えなければ、結果は変わらない。
by ヒカル『時光代理人』TVアニメ 第4話
分岐点とは、後に出てくる災害のこと。
つまり、そういうことなのでしょう・・・。
いや、まだ決まったわけではありませんね。
他の可能性もあります・・・よね。
母親へのメッセージ
ヒカル、これ以上おばさんを傷付けられない。
by トキ『時光代理人』TVアニメ 第4話
── なら早く任務を終わらせよう。
いいのか?本当にお前の言うとおりに言って。
── 問題ない。ケンカをしなくても未来に影響はない。
「ケンカをしなくても未来に影響はない」とは ──
実際の過去では、そのままケンカをし続けたのでしょう。
それが ──
試合に負けて、初恋も実らず、母と大ゲンカした。
by チェン・シャオ『時光代理人』TVアニメ 第3話
だからずっと心残りで・・・。
依頼人が言っていた「母と大ゲンカ」なのでしょう。
トキは、(ヒカルの指示通り)過去をなぞっています。
でも、母親をこれ以上傷付ける事が辛くなったので、ヒカルに正直に「これ以上おばさんを傷付けられない」と伝えたのです。
いつものヒカルなら ──
過去を変えるわけにはいかないから続けろ、と淡々と言われるだけ。
でも、今回は「なら早く任務を終わらせよう」。
ヒカルが過去改変を認めたのです。
驚いたトキは、「いいのか?」と問うたのです。
つまり、トキが事実通りやるのが辛いので進言したら、ヒカルが内容を変えることを認めてくれたのに、トキは珍しく本当にやっていいのか確認したのです。
「珍しく」(笑)
ヒカルは「ケンカをしなくても未来に影響はない」と答えます。
母親とケンカしようと、しなくても、この後の未来にはなんら影響はないのです。
母親と息子はそういうもの、それとも、ケンカの事実も関係ないことになってしまうのでしょうか・・・。
視聴者脳?
変だぞ、今回の任務は順調すぎる。
by トキ『時光代理人』TVアニメ 第4話
トキさん、それは我々視聴者側の思考です。
あなた自身、メッセージを伝えるだけの簡単な任務と言っていたのに(笑)。
と、アニメ鑑賞時思いましたが、解釈違いですね(苦笑)。
この後、今日の日付を聞き、衝撃の事実を思い出します。
その時、こんなセリフを言っています ──
なるほど、なんで順調なのか分かった。
by トキ『時光代理人』TVアニメ 第4話
過程がどう変わろうと、結局、皆は逃げられない。
つまり、トキが言っている「順調」とは ──
細かい事も含め、何度も過去改変してしまったのに問題ない事に疑問を抱いていたのです。
自分で改変しておきながら、問題ないのを疑問視するのも「どの口が…」だけどね(苦笑)
確かに(苦笑)
四川大地震
忘れたの。
by チェン・シャオの母『時光代理人』TVアニメ 第4話
今日は5月12日、お父さんの誕生日よ。
2008年5月12日は、(現実世界で)実際に中国で起きた四川大地震 の日。
※リンクはWikipedia
中国四川省で起きた四川大地震は、死者3万9千人にも及びます。
日本で最近起きた地震と比較すると ──
阪神淡路大震災での死者・行方不明者は約6千人。
東日本大震災での死者・行方不明者は2万人余り。
四川大地震の死者・行方不明者3万9千人は、東日本大震災の倍近く。
我々日本人が阪神淡路大震災、東日本大震災を1.17、3.17と呼ぶように、中国では四川大地震を「512大地震」とも呼んでいるそうです。
我々日本人が、1.17、3.17と大地震の日付を記憶しているように、中国では四川大地震を「512大地震」と記憶しているようです。
しかも、トキは当時、両親が巻き込まれたのではないかと心配していた様子。
ニュースで、昨日の夜中に大地震があって大勢死んだって。
by トキ『時光代理人』TVアニメ 第4話
父さんと母さんも、そこにいて地震にあったかも。
大地震は、子供心に深く心に刻み込まれていたのです。
それが、今夜、ここで起きる!?
なるほど、なんで順調なのか分かった。
by トキ『時光代理人』TVアニメ 第4話
過程がどう変わろうと、結局、皆は逃げられない。
チェン・シャオが試合に出ても問題なし。
試合に勝っても、結果は変わらない。
新たなメッセージを伝えても、何の影響もない。
初恋の人に重要な事を言っても、未来は何ら変わることがない・・・。
皆、死ぬ・・・そうだろ!
by トキ『時光代理人』TVアニメ 第4話
これが、過去改変しても問題ない理由だったのです。
今日メッセージを伝えた人達は、現在既にこの世にいない・・・。
だから、何をしても問題なかった。
いや、だからこそ、依頼人はメッセージを伝えたかったのです。
おわりに (『時光代理人』4話とは)
厳格なのか、そうでもないのか。
過去は完璧になぞらなくてはいけないのか、結果さえ変わらなければ良いのか。
トキが何度も過去改変しても、ヒカルは、思ったほど責めはしない。
今回に限って、ヒカルがトキに甘く。
ダブルスタンダードと思いきや、全てをリセットする自然の驚異。
タイムリープ物だから見せられる展開。
写真を通じているから遠く離れた出来事を取り込める設定。
これぞ時間遡行する意味のある内容。
時間を遡るとはこういうこと。
写真に入って依頼をこなすのが仕事なら、こういう現実を目の当たりにすることもある。
取り扱いにくいテーマに真っ向ぶつかっていく本作に脱帽です。
人の力では抗うことのできない大災害。
たとえタイムリープできても何もできやしない、いやしてはいけない。
「過去を問うな、未来を聞くな」
3つ目のルールが深々と突き刺さる。
次話、トキはこの現実にどう対峙するのか、あるいは無力を感じるのか。
結末は想像付くも、本作がどのように取り扱うのか今から楽しみ。
以上、TVアニメ『時光代理人』第4話の感想&考察レビューでした。
長文にもかかわらず、最後まで読んで頂きありがとうございます。
5話のレビューも書いています。
良かったらご覧ください。
ではでは。
疑問点 まとめ(Q&A一覧)
この章では、疑問点をまとめていきます。
- 今話で生まれ解決した疑問は、本文で解説して本章でまとめ
- 今話で解決しなかった疑問を、疑問1期XX-XX(話数-通し番号)として記録
⇒ 本章「疑問点まとめ(Q&A一覧)」でまとめ - 答えは、推測ではなくできるだけ作品内で明らかになった事実を記載
※推測が入る場合は、断りを入れる
⇒ 解決した疑問は、次話で削除
今話で解決した疑問 (クリックすると答えが表示されます)
今話で新たに発生し、解決しなかった疑問
- 疑問 1期04-01 負けた試合に勝っても、なぜ問題ない?
残っている疑問
- 疑問 1期01-01 トキは、何の借金を負っている?
- 疑問 1期01-02 トキの両親は、なぜいない?
- 疑問 1期01-03 トキがダイブしたのは、今回が初めて?
- 疑問 1期01-04 トキとヒカル、いつ、どのようにして能力を身につけた?
- 疑問 1期01-05 トキが写真の世界で違う行動をすると、当人の記憶はどうなる?
- 疑問 1期01-06 ヒカルは、なぜ事前に写真の中の出来事をトキに教えない?
- 疑問 1期02-01 惜しいところまでいったのであれば、なぜもう一度ダイブしない?
- 疑問 1期02-02 トキは、一人ではダイブできない?
- 疑問 1期03-02 依頼人チェン・シャオの試合の記憶はどうなる?
今週の感想ツイート
#時光代理人 4話
— 時文@ここアニ(時光代理人Ⅱレビュー中) (@toki23_a) January 31, 2022
試合に勝っても未来は…
あれだけ勝つなと言ったのは
過去改変の怖さを教えるため
って分かりにくい😓
トキのような感情に流されやすい人に
何が起きるか先に教えないのはリスク大
ドラマとして盛り上げる為なのは分かるが
やり方悪いとしか思えない💦
ただ最後が😱
それ系か😭
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アニメ『時光代理人』第5話のレビューはこちら!