チ。– category –

第25(最終)話「？」アルベルトは、少年時代、家庭教師ラファウからある集会に招かれ目を輝かせるが、観測記録が気になり途中退出してしまう...

第24話「タウマゼインを」1468年ポーランド王国都市部。パン屋で働く青年アルベルトは、教会で告解を促され子供時代を語り出す。

第23話「同じ時代を作った仲間」地動説は異端ではなく、弾圧していたのはノヴァクのみ。衝撃の事実を告げられるも、ノヴァクはそれを受け入れることはできなかった...。

第22話「君らは歴史の登場人物じゃない」裏切りにより騎士団にアジトがバレてしまった異端解放戦線は、ドゥラカを逃がす為、正面からぶつかっていく。ドゥラカが向かった先とは...。

第21話「時代は変わる」ヨレンタの作戦により、異端解放戦線の解散を偽装。一方、シュミット達は印刷工房に無事到着。活版印刷による本の印刷が始まり、計画は順調に見えたが...

第20話「私は、地動説を愛している」ドゥラカの記憶から本を復元したヨレンタは、本の出版に向け準備を勧めるよう指示する。一方、異端審問官アッシュは、異端解放戦線・組織長の居所を突き止めた。

第19話「迷いの中に倫理がある」異端解放戦線の組織長ヨレンタは、自分は何の為に行動しているのかドゥラカに語り始める。一方、教皇直属の異端審問官アッシュは、異端解放戦線を追っていた。協力を求めた元異端審問官は・・・。

第18話「情報を解放する」叔父の裏切りによって教会に売り飛ばされたドゥラカは、本の回収に来たシュミットらに結果的に助けられる。が、ドゥラカは本を燃やし自分も噛ませろと交渉する。

第17話「この本で大稼ぎできる、かも」移動民族の少女・ドゥラカは、貧しさで父を失ったことをから、金を蓄えることを信念に生きてきた。

第16話「行動を開始する」あれから25年。異端解放戦線のシュミットは各地の審問所を襲撃し、異端者を解放して回っていた。