各話レビュー– category –

第7話「里帰り」園遊会の翌日。高順が毒が混入された器を見せると、猫猫は粉で人が触れた跡を浮かび上がらせる。また、小蘭に簪があれば外に出られると聞き、猫猫は李白に頼んで里帰りしようと思いつくが・・・。

第6話「園遊会」帝と上級妃四夫人が一堂に会する園遊会が始まった。猫猫たち侍女は特段やることはなく、園遊会を眺めたり他の侍女と牽制し合っていた。食事の時間となり、猫猫は毒味役として席に着く。

第5話「暗躍」猫猫が医局にいると、宦官が呪いを解いて欲しいと駆け込んできた。呪いの正体をすぐに見抜いた猫猫だが、それを見ていた壬氏に呼び出され根掘り葉掘り聞かれる。

第4話「恫喝」東宮を亡くした梨花妃は、いまだ容体は優れず伏せっていた。猫猫は、帝から直々に梨花妃を診るよう命じられる。

第3話「幽霊騒動」城壁の上で女の幽霊が踊っている・・・。後宮内に噂が広まる幽霊騒動、猫猫は興味なかったが壬氏から夢遊病だと知らされ調査することに。

第2話「無愛想な薬師」玉葉妃の侍女となった猫猫は、毒味役を申し付けられる。薬と毒の知識を持つ猫猫は毒味役を難なくこなし暇を持て余していると、壬氏から媚薬を作って欲しいと頼まれる。

第1話「猫猫」時代は中世、舞台は架空の中華風帝国。花街で薬屋を生業としそこそこの暮らしをしていた猫猫は、人攫いさらわれ後宮に売られてしまう。

第1話「鬼殺し」 舞台は、明治30年の東京。 怪物がいるパラレル世界。 鬼殺しと呼ばれ、見世物小屋で化け物との殺し合いを続けていた真打津軽の前に、従者・馳井静句に持ち運ばれていた輪堂鴉夜が現れる。

第13話「旅の続き・旅の始まり」 学園の「外の外」に出たミミヒメ、シロ、タカ、アンズは、これはテストだと考え森の中へ足を踏み入れていく。 一方、なかなか戻らないキルコに痺れを切らしたマルは、茨城施設へ迎えに行くが・・・。

第12話「外の外」 キルコとマルは高原学園 茨城施設へ向かう途中、復興省が管理する町に到着。 復興省を訪れると、この町に稲崎露敏がいることを知る・・・。 一方、学園は突如砲撃のような攻撃を受けていた。