サスペンス/ホラー– category –

第11話「食餌の時間」 洞窟で影に囲まれるも、諦めずに先へ進む慎平たち。 切り抜けた先で、待っていたのは思わぬ人だった・・・。 一方、ひづると根津も地下を調査。 慎平を心配していた澪まで、影シオリに導かれるように凸村と地下に降りていく・・・。

第12話「血の夜」 先祖代々、菱形家は島で亡くなった人の遺体をハイネに与えていた── 「食餌の時間」に運ばれてきたのは2つの棺桶、片方に本土の刑事、もう片方には・・・。 慎平とウシオは怒りに我を忘れ、影に挑んでいく──

第10話「闇の中へ」 ウシオの記憶を見せてもらい、海難事故の真相を知った慎平と窓。 しおりは救えなかったが翌日の夏祭りまでに皆を救うため、3人はタカノス山の旧病棟探索に向かう。

第9話「流れよ我が涙」 潮のスマホに残されていた動画に写っていたのは潮とウシオ。 全てはしおりを助けるため、二人は協力して影からしおりを守ろうとしていた。

第8話「メメント」 影ミオを倒すため普段通り過ごすつもりの慎平の前に、前周では24日に現れたウシオが早くも姿を見せる。 その上、影ミオが慎平を狙って自宅に侵入してきた・・・。

第7話「仇敵」 慎平は、これまで見てきた事を全てひづるに話し、影の親玉、影ミオを倒すのに協力を求める。 まずは、小早川一家の影を始末するため、3人はコバマートへ向かう。

第6話「軌道共鳴」 慎平にとり四度目の7月22日。 これまでに良いと思った行動を踏襲しつつ、小説家・南雲先生を探す。 同じ頃、南方ひづるは14年ぶりに帰郷し、網代慎平の名を気にしつつ、島の様子を探っていた。

第5話「渦」 影ミオに捕まった慎平を救ったのは、同じフェリーに乗っていた南方ひづるだった。 ひづるは南雲竜之介と名乗り、慎平を助けに来たと言う。 同じ頃、境内では影による大虐殺が行われていた・・・。

第4話「未視感（ジャメヴ）」 慎平の前に現れた潮・・・いや、潮は死んだはず。 ならば、目の前にいるのは影だが、どう見ても本物にしか見えない潮に、慎平は戸惑いを隠せなかった・・・。

第3話「漂着」 影の撮影に成功した慎平は、澪に影の存在を打ち明ける。 しおりを心配する澪の言葉に押され、慎平は小早川家へ向かうが、そこで見たものは・・・。