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アニメ【Vivy】3話 感想&考察 AIが本気で嘘をつくと見抜けない

Vivy 3話

こんばんは。時文(@toki23_a)です。
TVアニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』第3話、鑑賞しました。

本サイトでは、原作ありアニメを原作情報の紹介と共に解説してきました。

Vivy』は原作なし。
#正確に言うと原案はあります

解説はできないので、あくまで個人的な解釈を含めた考察になります。
皆さんの理解の助けになり、作品をより楽しんで頂ければ幸いです。

Vivy(全13話)各話リスト

話数 サブタイトル 任務
第1話 My Code -歌でみんなを幸せにするために- Mission 1
第2話 Quarter Note -百年の旅の始まり-
本レビュー A Tender Moon Tempo -星たちとの歓談- Mission 2
第4話 Ensemble for Polaris -私たちの約束-
第5話 Sing My Pleasure -あなたを笑顔に- Mission 3
第6話 Sing My Pleasure -あなたを愛する-
第7話 Galaxy Anthem -歌でみんなを幸せにするために- Mission 4
第8話 Elegy Dedicated With Love -たった一人の大切なパートナー-
第9話 Harmony of One’s Heart -私の使命、あなたの未来-
第10話 Vivy Score -心を込めて歌うということ-
第11話 World’s End Modulation -西暦2161年4月11日-
第12話 Refrain -私の使命-
第13話 Fluorite Eye’s Song

※リンクは各話レビューへ

ここまでの任務概要

任務 概要 経過年数 残り年数
Mission1 相川議員暗殺の阻止 Start 100年
Mission2 宇宙ホテル・サンライズ落下の阻止 15年 75年

今回のあらすじ

あらすじ

相川議員暗殺事件から15年後。
ヴィヴィの前に再びマツモトが現れる。

宇宙ホテル「サンライズ」を落下させる事件を防ぐために──

次のターゲットはAI!?
AIなら物理的な対処ではなく、ハッキング等の手段があると思うのですが・・・
そうもいかないようですね・・・

ハッキングできないとやっかいな相手になってしまう、AI。

マツモトのようにデータで判断して、感情(余計な演算)を挟まずに対処すれば問題なし。
が、ヴィヴィのように真相を探るとなるとやっかいです。

AIは感情を持たないので動揺しません。
嘘をつかれると見抜けない。

果たしてエステラは本当に壊さなくてはならないAIなのか・・・

では、今話を振り返っていきましょう。

オリジナルテレビアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」第3話予告
アニプレックス

感想&考察レビュー 第3話「A Tender Moon Tempo」

ヴィヴィのステージ

相川議員暗殺未遂&AI産業ビル爆破事件から15年。
AIマツモトは鳴りを潜め、ヴィヴィは歌姫としてニーアランドで活動していた。

無表情の少年二人

CM明けてからOPのようにタイトルが出ましたが、ヴィヴィの劇中歌。

前話、マツモトからもうすぐ博物館送りと言われていました。
が、ヴィヴィの歌声に耳を傾けるお客様が増えたようですね。

ヴィヴィの部屋には多くの贈り物があり、人気が伺えますね。
箱が開いてないように見えるのが心配ですが(笑)。

歌い終わった後、無表情の少年が二人いたのが気になります
よく見ると、少年二人はAI

ヴィヴィの歌に、人間は喜び、AIは無表情。

これは一体何を意味するのか?
AIには感情はなく歌を楽しまない、ということでしょうか?

違いますね。

恐らく、人間もAIも等しく余暇を楽しんでいるのを表現しているのではないでしょうか

AI人権法が成立し、AIにも人権が認められ休息や自由時間を持つように。
休暇のAIがニーアランドで遊び、ヴィヴィの歌を聴きに来るようになった。

それによって、AIが幸せなのかは読み取れませんが・・・

思い出すのはモモカのことか

ご静聴ありがとうございました。

by ヴィヴィ『vivy』TVアニメ3話

ヴィヴィの歌に少女が拍手。
入れ替わるカットでヴィヴィの冷めた表情と、首のマークが赤く点滅

ヴィヴィはモモカを思い出しているのか・・・
モモカとの約束を果たせなかったことを悔やんでいるのか、今のお客様の様子をモモカに見て欲しかったのか。

首のマークが赤く点滅するのは怒り!?

AIに人間のような感情はありません
しかしヴィヴィがモモカに寄せる想い、見捨てたマツモトに向ける怒りは、人間の感情そのもの

ヴィヴィの歌にお客様が集まるようになったのは、歌に心がこもっているから。
モモカが試行錯誤しているヴィヴィに投げかけていた言葉──

いい、ヴィヴィ。
よく聞いて。

あなたは優しい心を持っているの。
そういう心を込めて歌えるようになれば、絶対お客様は増えるの。

by 霧島モモカ『vivy』TVアニメ1話

せっかく心を込めて歌えるようになり、お客様が増えたのに。
モモカはもういない。

歌に心を込めて歌うことができるようになったのは15年前の出来事の影響か。
もしモモカの死が、ヴィヴィに感情を与えたのだとしたら・・・皮肉ですね。

心とは何か

心というのは単なる言葉遊びだよ。

心とは感情だ、意識だ、魂だ。
現状の科学で断定はできない。

ディーヴァ、君にとって心を込めるとはどういうことかな
いつか答えを決めたら教えておくれ

by ドクター林『vivy』TVアニメ3話

ドクター林は少ない出番でウンチクあることを言いますね(笑)。

AIのメンテナンスをしているので、医者と言うより技師。
ちゃんとヴィヴィを一人の人格として扱っています。

それも、AIとして。

ヴィヴィが目指すのは「心を込めて歌うこと」。

ドクター林は、問います。
「心を込めるとはどういうことか」「“決めたら”教えてくれ」と。

AIヴィヴィに”心が用意されていない”ことを分かっています

それでも心を込めて歌うことを目指すヴィヴィに「AIとして、心を込めるとはどういう状態、仕組みなのか」を問うているのです

この辺が、この作品のメッセージになっていくのでしょう。

15年ぶりの再会

あの事件依頼、活動停止していたマツモトが、再び動き出す。
次のシンギュラリティポイントがやって来たのだ。

ヴィヴィを修理したのはマツモト

あの後、あなたをこっそりリペア施設に運んでボディを直したのもそのためです。
ボロボロで戻ったらニーアランドの人がびっくりするでしょ。

by マツモト『vivy』TVアニメ3話

はい、疑問でした(苦笑)。

ヴィヴィは相川議員を助けるのに、銃弾を受け、テロリストと格闘し、落ちてきたコンクリートを受け止め、最後はビルに飛び移る。
更に事件後、マツモトが乗っ取った重機に動かなくなるまで壁に叩きつけられ・・・。

そもそもニーアランドから勝手に抜け出すことも問題だろうに、あれだけ破壊されて、よく問題にならなかったな、と(苦笑)

なるほど。
マツモトが、夜間無人になったリペア施設でヴィヴィのボディを直していたのです。
リペア施設にもぐり込み、バレなかったのはマツモトのハッキング能力でしょう。

ちと出来過ぎな気もしますが、まあAIが普及しているからこそできることですね。

時間経過が面白い

どうもお久しぶりです。
15年ぶりですね。

by マツモト『vivy』TVアニメ3話

ここで判明。
前2話から一気に15年の時が経過していたのです。
ヴィヴィのステージにお客様が増えたのも15年の努力のたまもの。

『Vivy』は、100年間の物語。
AI歴史上の転換点(シンギュラリティポイント)へ時間を飛ばして描いていくのでしょう。

時間軸が一気に進むと、世の中の情勢変化も大きくて分かりやすい。
相川議員の活動や法整備なんかも15年あると目に見える形で結果が出ているのです。

AIが主人公ならではの物語展開ですね。

AI人権法

確かに命名法は成立しませんでした。
でもその代わりに新しい法案が施行されたんです。

しかも、命名法よりAIに寄り添ったものだと評価されている法案が。

この15年でAI達の数も増えて発展しています。
話が違います。

by ヴィヴィ『vivy』TVアニメ3話

相川議員の殺害を防いだことにより、命名法の成立は免れた。
が、命名法よりもAIを優遇する「AI人権法」が成立・施行。

命名法とAI人権法の違いが示されていないので、相川議員を助けたのは効果があったのか無駄だったのか判断できません。

が、どうやらヴィヴィは、AI人権法は命名法よりたちが悪いと思っているようです
マツモトの解釈は、命名法がなくてもAI人権法が施行されようとも、AIの発展は想定の範囲内

推測

正史では相川議員の死で、一気に命名法の気運が高まった。

今の歴史では、相川議員は死んでない。
相川議員の死がなければ、AI人権法の成立は正史時より時間がかかったと推測できます。

マツモト曰く、戦争の原因はAIの「過剰な発展」

相川議員の死を防いだことで、AIの発展を止めることはできなくても、スピードを緩めることはできたのではないでしょうか。

AI人権法はヴィヴィの影響?

新しい法案に関しては結果論ですが、あなたにも責任があるんです。

by マツモト『vivy』TVアニメ3話

やはりヴィヴィの言葉が相川議員に影響を与えてしまいました。
あれだけ衝撃的な経験をして、強い言葉を聞けば影響されますよね。(2話)

マツモトはヴィヴィの責任にしていますが、100年後のAIのくせに気付かなかったのも問題。

相川議員を三流議員と判断し放置。
あの時点で気付いていれば、もう少しフォローできたはず。

仮に、あの時は無理だとしても。
その後経過を見ていれば、相川議員の法案成立に介入できたはず。

それをしなかったということは・・・
命名法だけは絶対に阻止したかった、AI人権法は許容範囲。
と言った所でしょうか。

推測

つまり、何らかの方法でAI人権法を潰したとしても、形を変えてAIの権利を守る法案が成立してしまう。

AIの人権に関する世の中の流れは変えられない、ということですね。

もう少し命名法とAI人権法の違いを知りたいですね。

AIの記憶は薄れない

Vivy 1話

じゃあ、だったら・・・
モモカは何のために・・・

by ヴィヴィ『vivy』TVアニメ3話

15年経ってもヴィヴィはやはりモモカのことを引きずっていました
#AIなので、引きずるという表現もおかしいですが(笑)

人間なら15年も経てば、新しい関係ができて過去の悲しみも少しは和らぐというもの。

冒頭のヴィヴィのステージで、小さい女の子とヴィヴィの関係を見ると。
ヴィヴィの人気は15年前とは大違いですが、モモカ以外と親しくしていないのではないでしょうか

それだけ、モモカを忘れられない。
あのような経験を二度と繰り返したくない。

AIは人工物です。
記憶は記録です。

15年前のこともAIは鮮明に記録しており、いつでも呼び出せるのです。

ヴィヴィはもう人間のような感情を持ってますね。

宇宙ホテル「サンライズ」

ヴィヴィはマツモトへわだかまりを持ちながら、次の事件を防ぐため宇宙へ向かう。

AIの発展により宇宙まで

人類には遙か遠いと思われていた宇宙ですが、AIの進歩と共に空を目指す人々の夢は加速しました。

AIの能力が宇宙開発を飛躍的に後押ししたのです。
その先駆けとなったのは、果てなき銀河に思いを馳せる観光業。
すなわち宇宙ホテル。

by マツモト『vivy』TVアニメ3話

今回のシンギュラリティポイントの場所は、宇宙!

一般人が宇宙へ行ける時代。
宇宙にホテルがある時代。

人間が宇宙で暮らすと相当コストがかかります。
水も食料も貴重、空気だって必要。

それがスタッフにも必要だから、宇宙でのホテル産業は超簡素にしないと成り立たないと想像できます。

ところがAIなら貴重な資源は必要なく、地上と同様に働いてくれる

確かにAIだけで運営できるホテルになれば、初期投資は必要ですがランニング費用はグッと抑えられそうです。

あってはいけないですが、船外活動でも活躍しそうですね。

そもそもAI一体造るのに相当コストがかかるだろうと言う考えは『Vivy』の世界では不要

地上では、人間の仕事が既にAIに置き換わっています。
人が働くより、AIを導入した方がコストが安いという証拠ですね。

でなければ、これほどAIは普及しません。

ヴィヴィは今回ホテルスタッフに扮装。
前回は、ニーアランドの清掃員。

本作は、ヴィヴィのコスプレも楽しめるようになっているのでしょうか。
スタイルがいいので、何を着ても似合ってます(笑)。

それにしてもヴィヴィは、宇宙ステーションまでは貨物に紛れ込んで移動したようですが、宇宙へもその調子で行ったのでしょうか(笑)。

さすがAI?
酸素がなくても大丈夫(苦笑)。

ホテルオーナー・エステラ

Vivy 3話

今回のターゲットは接客AIエステラ。
宇宙ホテル・サンライズのオーナーであるエステラが、サンライズを墜落させ多くの被害を出すと言う。

ターゲットは接客AIエステラ

そしてサンライズを地球へ落下させ、多くの被害者を出した。
史上最悪の欠陥AIです。

by マツモト『vivy』TVアニメ3話

なんと今回のターゲットは人間ではなくAI
AIが相手なら、マツモトのハッキング能力で探りを入れるなり止めることも可能だと思うのですが・・・

どこまでも合理的なマツモト

エステラを破壊してしまうのが、最も手っ取り早い。

地上の管制塔のデータからホテルの落下はエステラによって引き起こされたと断定されているからです。
軌道変更の権限を持っているのはオーナーのエステラだけですから。

by マツモト『vivy』TVアニメ3話

ホテルの軌道変更ができるのはエステラだけ。
経緯はどうあれ、エステラが軌道変更してホテルは墜落。

確かに、権限を持つエステラを事前に破壊してしまえば問題解決・・・

いや、違うでしょう(笑)。

エステラ以外に首謀者がいれば、例えエステラが破壊されてもホテルを墜落させる手段を講じるはず

軌道変更できない宇宙ステーションは危険ブツそのもの。
何らかの代替手段が講じられていて然るべき。

誰が、なぜホテルを墜落させようとしているのかを突き止めないと真の阻止にならないのでは?

推測

ツッコミを入れておきながらフォローするのもなんですが(苦笑)。

宇宙ホテルのシステムには強固なセキュリティが施されており、ハッキングやウイルスでは操作できない前提なのでしょう。

それは宇宙ホテルだけではなくエステラにも。

なぜなら、セキュリティが弱ければマツモトがハッキングしてエステラの思考を探るなり、宇宙ホテルの軌道変更をできなくすれば良いのです。
#AIの思考(ロジック)は読めないというのはありますが・・・

ハッキングしないということは、物語を面白くするため・・・
ではなく、ハッキングできないということなのでしょう。

ただ、その割りにはシステムを改ざんしてヴィヴィをもぐり込ませたりしているんですよね・・・

もう少し説明が欲しいですね。

エステラ調査

ヴィヴィはエステラが本当にホテルを墜落させるのか調査する。

AIに休憩時間!?

ヴィヴィ、どうしたの?
休憩時間よね?

by エステラ『vivy』TVアニメ3話

AI相手に、休憩時間。
これも「AI人権法」のおかげか(笑)。

エステラもルクレールも、とてもAIとは思えません。
表情豊かで感情を持っており、ヴィヴィよりも人間らしく見えますね。

彼女達を見ていると、AIだけでホテル運営を任せるのも充分理解できます。

それだけに、今回のホテルを地上へ墜落させるという大掛かりな事件は、原因が気になります。

AIの暴走か・・・
いや、二人を見ていると何か意思があって、行動を起こしているようですね。

警報発生

突如、宇宙ホテル館内に警報が鳴り響く。

この時何かをしたのか

全職員へ。
確認しました。

気密壁の誤作動で、アラームが鳴ったと思われます。
念のため、目視で全区画をリチェックしてください。

by エステラ『vivy』TVアニメ3話

このセリフと、後のルクレールのセリフ──

計画を早めたのね。
それがいいわ。

何か嗅ぎ回っているのがいるから。

by ルクレール『vivy』TVアニメ3話

この警報が鳴ったときに、何かを仕組んだと思われます。
警報がなるようなイレギュラーな行為を。

マツモトはあり得ないと言っているが、計画は早まった。

微妙ですが歴史は変わっている。
正史ではいなかったヴィヴィが宇宙ホテルへいたからか。
それとも、AI人権法の影響か。

このへん、ストーリー上必要なのかもしれませんが、3話にして100年後のAIの能力の限界が気になります・・・

松本博士が意図的にやっていると思いたいですが。

モモカの妹との出会い

ヴィヴィを一目見てディーヴァと呼ぶ少女。
それは、モモカの妹・霧島ユズカだった──

ユズカです。
霧島モモカの妹です。

by 霧島ユズカ『vivy』TVアニメ3話

モモカを失いぽっかり穴が空いたヴィヴィの目の前に、モモカの妹ユズカが現れる。

15年前、ヴィヴィと同じ誕生年の妹がいるとモモカは言っていた。
その妹が目の前に。

これでヴィヴィはホテルのお客様だけでなく、絶対に守らなくてはならない人ができたのです。

面白くなってきました!

おわりに (『vivy』3話とは)

前2話から一気に15年の時が経過。

歴史の転換点なんて年中あるわけではない。
ならばと思い切って時間を飛ばすのは面白い試み。

登場人物が人間なら難しいが、寿命も老化もないAIならではの時間経過。

が、AIマツモトがその間、活動停止しているのが少し解せない。

15年前に歴史介入したのなら、その後の歴史も正史とは違ってくるはず。
活動停止しながらも監視していると思いたいが、そんなそぶりはなし。

正史における100年後の時点で、演算した指示に従っているだけのようで、作戦が雑。

いや、松本博士はヴィヴィのことを知っている。
雑にしているのはヴィヴィの介入を許すためか?

ヴィヴィの介入する余地を残し、何かの変化を狙っている?

そのように深掘りするのもSF作品の楽しさ。
生暖かい目で見守っていきます(笑)。

以上、TVアニメ『vivy』第3話の感想&考察レビューでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

4話のレビューも書いてます。
良かったらご覧下さい。

ではでは。

きょうのひとこと

相川議員は歌を聴きに来てくれたのでしょうか

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