各話レビュー

アニメ【Re:ゼロから始める異世界生活】32話感想 スバルは繰り返しているが同じではない!?

Re:ゼロから始める異世界生活 32話

こんばんは。時文(@toki23_a)です。
TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(2期)』32話を鑑賞しました。

レビュー作成時、原作未読。
後日、原作読了後、原作情報追記予定。

2期7話目、第四章6話目。

四度目のループ開始。
スバル達は、エルザと魔獣使いメィリィの襲撃に手も足も出ない。

せめてレムだけは傷つけさせまいと部屋に入るも、そこはレムの部屋ではなく──

では、TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(2期)』32話の感想レビューをどうぞ。

次話以降のネタバレは「なし」なので、ご安心を。

前回(31話)の感想レビューはこちらをどうぞ
Re:ゼロから始める異世界生活 31話
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Re:ゼロから始める異世界生活(2期)
第四章 「永遠の契約」

話数 各話レビュー 原作巻数 原作レビュー
第27話 27話R 第10巻
第28話 28話R
第29話 29話R
第30話 30話R
第31話 31話R 第11巻
第32話 本レビュー
第33話 33話R
第34話 34話R
第35話 35話R 第12巻
第36話 36話R
第37話 37話R
第38話 38話R 第13巻

※原作レビューは順次作成予定

上記以外のレビューはこちらからどうぞ
Re:ゼロから始める異世界生活 2期
Re:ゼロから始める異世界生活(2期) 感想一覧『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』のTVアニメ2期(26話~)、原作ライトノベル、コミカライズ(漫画)のレビュー 一覧です。...

今回のあらすじ

あらすじ

スバルが開けた扉はベアトリスの禁書庫へ繋がった。
スバルを助けたのに、なぜ皆を助けなかったと問うスバルに、ベアトリスは曖昧にしか答えない。
そこへエルザが現れ、スバルは殺され死に戻る。

3回目は、これまでと違いガーフィールに呼び出され付き合うと、魔女の残り香で魔女教徒と間違われ拘束されてしまう。
監禁されたスバルを助けたのはユージンだった。

前話(31話)、たとえ終わる世界であっても、レムだけは傷つけさせないと、レムの部屋の扉を開けたスバル
ところが、その部屋はベアトリスの禁書庫だった・・・

なぜ”自分だけ”助けたと、ベアトリスに問うスバル──

ベアトリスが持っていたのは、魔女教徒の証しとも言える福音書だった。
ベアトリスは、何も言えない、福音に従っているだけだと言う。

再び死に戻ったスバルは、今度こそもっとうまくと冷静に事を進めるが、「死に戻り」を繰り返したスバルは瘴気が強くなりガーフィールに目を付けられてしまう。

聖域の奥深くに監禁されたスバルは、絶望に打ちひしがれるが、そこへ現れたのはなんとオットーだった。

では、順を追って見ていきましょう。

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』32話「ユージン」予告
KADOKAWAanime

感想レビュー 第32話「ユージン」

ベアトリスはなぜスバルを助けた・・・

スバルがレムの部屋へ入るつもりで開けた扉は、ベアトリスの禁書庫へ繋がっていた。

すぐにでもレムの部屋へ行きたいスバルは、扉を開けろとわめき散らす──

お前があの部屋に戻る理由は、たった今なくなったかしら・・・

by ベアトリス『Re:ゼロから始める異世界生活』TVアニメ32話

このセリフが意味するところは、レムはエルザの凶刃にかかったということ

スバルが一刻も早くレムの部屋へ行きたかったのは、レムを傷つけさせないため。
#あのエルザ相手に、どう対抗しようとしたのか分かりませんが・・・

ベアトリスもそのことを理解していたので、このように言い、スバルを諦めさせたのです

スバルの思いを知っていてなお、レムの部屋へ行くのを遮ってまで、スバルを禁書庫へ引き入れたベアトリス。

ベアトリスは、スバルを助けたかったのか・・・
その割には、その後の行動が伴ってない──

ベアトリスは、スバルに助言を与えるつもりだったのか・・・
自ら発した有益な情報は何もない──

となると、ここは、衝動的に助けてしまったとしか思えません

あんまりおまえが無様で、見てられないからなのよ。

by ベアトリス『Re:ゼロから始める異世界生活』TVアニメ32話

「あんまりおまえが無様で」はいつものベア子節。
「見てられないから」が本音でしょう。

助ける意思はなかったが、見てられず、反射的にスバルを助けてしまった
とっさに助けたものだから、この後、逃がす、隠すという考えもなし。

そして、ベアトリスが、レムの状態が察知できたということは、他の人の状態も把握していたと言う事──

他の皆がピンチの時なぜ助けなかった?

Re:ゼロから始める異世界生活 32話

スバルはベアトリスに、自分を助けたのなら、なぜ皆を助けてくれなかったと問う。

皆の命を救うには、スバルは死に戻りし、時間を戻すしか選択肢はない。
「死に戻る」と決めた今、今一番のリスクはセーブポイントの更新。

ベアトリスは元々誰かを助ける気などなかった。
スバルを助けてしまったのは無意識に近い様子。

スバルにとっては、ペトラ、ラム、フレデリカ、パトラッシュ、そしてレムが殺された時点で、「死に戻り」一択だ

「死に戻り」確定で、気をつけないといけないのは、セーブポイントの更新

レムの存在が奪われてしまった時(26話)のように、「死に戻り」で戻っても事後ならば手の打ちようがない。

だから、今スバルが最も避けなければいけないのは、ダラダラ生き続けること
生き続けて、セーブポイントが更新され、”クソみたいな今”が確定してしまうこと。

だとしても、ここでのスバルのベアトリスへの物言いは酷い(苦笑)。

自分が何したか分かってるのか?

おまえのせいで何もかも台無しになるかもしれねえんだぞ。
何もかも上書きされて、このクソみたいな今が確定して、お前は俺を殺すべきだったんだよ

by スバル『Re:ゼロから始める異世界生活』TVアニメ32話

ベアトリスは、スバルの「死に戻り」のことを知らない。
「死に戻り」を知らないベアトリスにこんなことを言っても、ベアトリスは意味不明では?

ベアトリスは、衝動的にとは言え、スバルを助けた。
他の皆を見殺しにしたのは、責められても仕方ないかもしれないが、スバルを助けたことを責められても訳が分からないだろう。

少しベアトリスが不憫だ・・・

それに、スバルが救い出す内の一人にベアトリスも入っていたはずなのだが・・・

少女の福音

Re:ゼロから始める異世界生活 32話

ベアトリスが大事そうに抱える本は、魔女教徒の証しである福音書によく似ていた。

どうしてベアトリスが福音書を持っているのか・・・

ここで、前話(31話)のサブタイトル「少女の福音」回収!?

何もかも全ては福音の導きに従うかしら

そうすることがベティの生きる意味で、そうするためだけにベティはいるのよ。

by ベアトリス『Re:ゼロから始める異世界生活』TVアニメ32話

福音書に従う──

ベアトリスは、魔女教 大罪司教 怠惰担当ペテルギウスと同じようなことを言っている。
福音書は預言か、それとも指示書的な役割か。

福音書を持っている=魔女教徒?なのかは不明だが、ベアトリスが魔女教と関連があるなら、いくつか腑に落ちる点もある。

魔女教ベアトリス 腑に落ちる点

  • 1期第3章 魔女教襲来の際、ベアトリスが襲われた形跡がなかった
  • スバルがペテルギウスを殺したと聞いた時、動揺していた(27話)

逆に引っかかる点も・・・

魔女教ベアトリス 引っかかる点

  • 魔女教は「嫉妬の魔女サテラ」を信奉しているが、ベティはそうでもない

とすると、ベアトリス本人が魔女教なのではなく、愛する人、例えば母親が魔女教なのか?

これまでベティがしてきたこと、見たこと、言ってきたこと、全部ここに記されていることなのよ

-中略-

ベティの全てはお母様のために

by ベアトリス『Re:ゼロから始める異世界生活』TVアニメ32話

ペテルギウスが死に、福音書と魔女因子をスバルが引き継いだように──

母親が死に、ベアトリスが、福音書を引き継いだのか・・・

まだまだ情報が足りないですね。

・・・・・

個人的には、このシーン。

スバルがロズワールの「質問しろ」を使うのだと思ってました。
次で決着を付けるためにも。

「質問しろ」をぶつけなかったのは、スバルの頭に血が上っていたからか、今回は聞いてないので、気が引けたのか・・・

エルザ、ついに禁書庫へ・・・

Re:ゼロから始める異世界生活 32話

とうとう禁書庫へまでエルザは現れ、スバルはとどめを刺されてしまう・・・

禁書庫へ閉じこもっていればエルザから逃げられると思っていたが、そんな甘くはなかった。

エルザのターゲットは二人のメイドと”引きこもり”一人
“引きこもり”とは禁書庫から出てこないベアトリスのこと

エルザは、ターゲットであるベアトリスのことを調べてきたようです。

当然、ベアトリスの「扉渡り」を破る方法も。
屋敷中の扉を全て開けっ放しにしていったのです。(31話)

そして、ついに、ベアトリスがいる禁書庫に辿り着いた。

扉の数だけ手間はかかるが、単純な方法で「扉渡り」は破られてしまったのです・・・
それでも、ベアトリスは空間転移できるのだから、逃げる選択肢はなかったのでしょうか・・・

スバル3度目のリスタート

Re:ゼロから始める異世界生活 32話

スバルは再び死に戻る。
セーブポイントは更新されてなかった。

スバルは聖域の墓所からリスタートする。

スバルの「死に戻り」は強力なスキルだが、セーブポイントをコントロールできないのが泣き所

スバル自身「死に戻る」まで、分からないのだ
これは本当に怖いし、不安でしょう・・・

セーブポイントが変わっていないことを確認し、ひとまず安心。
また、皆が生きている時間に戻れたのだから。

・・・・・

スバル、聖域での3度目の初日。

リューズが訪ねてきた時に、エミリアは参加してないので、エミリアの様子は1st周回時に戻ったか。

アニメで分かる違いは、スバルが早々に抱きしめてないこと。
エミリアはスバルの心情に呼応して立ち直りの早さが変わるのか。

それとも、スバルは3度目もともなると、エミリアへの対応も少しドライになってしまったか・・・

オットーがスバルの変化に気付く・・・

Re:ゼロから始める異世界生活 32話

3度目ともなると、スバルはエミリアの動揺にも落ち着いて対応。
それは逆に、スバルらしくないとオットーが心配していた・・・

オットーは、エミリアの様子を見ても動揺してないスバルを心配する。

ずっと側で見てきたオットーは気付いていた。
いつものスバルなら、辛そうなエミリアを見て、内心落ち着かないはず

スバルの態度が変化しているのだ。

それもそのはず、自分の過去と向き合った試練クリアの高揚は遠い過去に。
エミリアの錯乱も、リューズとの初対面も、既に3度目。

その上、エルザに惨殺された直後で、同じような心境でいるのは不可能だ。

スバルは冷静に対処しているつもりだろうが、オットーから見たら危なっかしく見える──
張り詰めたような危なっかしさか・・・

フレデリカは混血でも結界を越えている!?

ガーフィールから話があると言われ、スバルは人気のないところへ案内されると、そこにはリューズが待っていた。

スバルはフレデリカが聖域を出た手段を気にしていた。

混血は、聖域の結界に入ると出ることができない
だから、私は、混血であるフレデリカは、一度も聖域へ来たことがないのだと解釈してました

聖域の場所を知っているが、入ったことはないのだと。

ところが、ガーフィール曰く──

あいつ(フレデリカ)はこっから出ていったんだ

by ガーフィール『Re:ゼロから始める異世界生活』TVアニメ32話

フレデリカは混血でありながら、聖域を出ていったのです

聖域の結界を出られた理由をリューズに教えてもらう──

フレデリカが聖域を出ることができたのは、混血は混血でも、クォーターだから。
聖域の結界を通ることができないのは、ハーフだと言うのだ。

ハーフの亜人が聖域から出るには、やはり、聖域を解放するしかない。
試練をクリアして結界を解くしか方法はないのです。

フレデリカは、聖域を出てから10年間戻ってきてない

が、前話(31話)、フレデリカは、スバルに聖域へ連行されるのは拒まなかった・・・

もしかすると、フレデリカは誓約で自分の意志で聖域へ戻ることができないでいた?
だから、むしろ聖域へ無理やり連れて行かれるのを望んでいたのかも・・・

スバルの提案

やはり混血が結界の外へ出るには、試練をクリアするしか方法がないと知ったスバル。

スバルは、エミリアの代わりに自分が試練を受けると提案する。
その提案を聞いた途端、リューズはスバルを捕らえる──

完全に人気のないところへ連れて行かれ、リューズがスバルに何をするつもりなのか探る前に、スバルは自分が言いたいことを先に言う・・・

ガーフィール達がスバルを警戒している時に、まんまとスバル自身が墓穴を掘ったのです

ガーフィールは粗暴だが、根は悪い奴ではない。
リスタートしたスバルとは信頼関係はできてないが、前々回の経験からスバルはガーフィールを信じています。

だけど、信頼関係が構築されてないうちに、軽はずみなことをすると、”疑わしきは排除”で敵認定されることを、スバルはこれまで経験してきたはず。

フレデリカから言われた「ガーフィールには気をつけろ」(27話)
ラムから注意された、リューズに対し「余計なことは言わずにおきなさい」(30話)

今回、スバルは二人に信用されているどころか、気をつけるよう忠告を受けていた相手。

それでも、スバルは時間を繰り返しているうちに信じてしまったのか。
だけど、相手から見たら、スバルは初対面。

リューズから見たら、初対面で心を見透かされる思いは、むしろ油断ならない相手
拉致して様子を見たくなるのも当然か。

焦っているのは分かりますが、スバルは性急過ぎたか。

それに、更に気にかかることが──

彼女はリューズ・ビルマではない?

Re:ゼロから始める異世界生活 32話

ガーフィールに案内された場所にいたのは、リューズ。

村に訪れた時とは服装が違います。
白い服は、スバルが聖域へ来たときに転移された先にいたリューズが着てました。(27話)

OPでリューズと同じ顔をしたエルフが複数描かれ、見た目の違いは服装だけ
私は、白い服を着たエルフは、集落の代表であるリューズ・ビルマとは別のエルフだと解釈してました

だから、白い服で現れたエルフは、リューズ・ビルマとは違うエルフだと、最初思ってました・・・

ところが、スバルはもちろん、ガーフィールもリューズに対し変わらぬ態度で話していたので、単に服装が違うだけなのか?と思っていたら・・・

約束は守る、口外はせん。

リューズ・シーマの名にかけて誓おう

by リューズ・シーマ『Re:ゼロから始める異世界生活』TVアニメ32話

リューズ・シーマ!?
思わず、集落の代表として登場した30話を再確認(苦笑)。

Re:ゼロから始める異世界生活 30話

ワシはリューズ・ビルマ

一応、この集落の代表ということになっておる。

by 『Re:ゼロから始める異世界生活』TVアニメ30話

今回のエルフは、集落の代表であるリューズ・ビルマではありません

リューズ・シーマは、聖域の解放に反対する保守派か?
それなら、試練をクリアし結界を解いてしまう可能性のあるスバルを放っておけないのもうなずける。

それとも、リューズ・ビルマと同じ考えだが、ガーフィール同様、スバルを魔女教徒と勘違いし、何か企んでいると思ったか。

ガーフィールも、リューズ・ビルマとは違うと分かって対応しているのか?
二人は長い付き合いだから、さすがに分かっていると思うのだが・・・

なんだか、謎がどんどん増えていきますね・・・

ここでまた魔女の残り香か

突如ガーフィールに捕らえられたスバル。

ガーフィールは聖域から出てきたスバルから魔女の瘴気が強まっていたので警戒していたのだ。

突如、乱暴に拘束されたスバル。
理解できない、リューズとガーフィールの行動・・・

ガーフィール曰く、スバルから瘴気、”魔女の残り香”が強くなり警戒されていた
「死に戻り」で戻ったことにより墓所から出たタイミングで、魔女の残り香が強くなっていたのです。

前回、スバルが試練を受けると言った提案を、ガーフィールが即刻拒否したのも同じ理由か。(31話)
#私は信頼関係ができてないからだと思ってました(苦笑)

ここへ来て、1期第二章でレムに勘違いされた、「魔女の残り香」問題再発!

「死に戻り」のことは話せない
エキドナとのお茶会も他人には話せない、と言うか記憶を消されている

ペテルギウスを倒したことは言えるのだから、魔女因子を引き継いだと言えばよいと思うが、それで疑いが晴れるわけではない。
自分が魔女教徒ではないことを証明するのは簡単ではない。

それに、スバルはどこかにペテルギウスの福音書も持っているだろうから・・・

更に、スバルは人を食ったような上から目線の態度で、ガーフィールに嫌われている。
#ガーフィールも大概ですが・・・
疑惑があれば、敵認定されるのも当然の流れ。

第二章のレム同様、相手に信頼してもらうしかないのです。

スバルの状況整理

スバルは、拘束を抜け出すこともできず、さりとて死ぬこともできなかった。

エルザの屋敷襲撃が気になり、分かっていることを整理する。

スバルが分かっていること(屋敷側)

  • エルザの襲撃は、屋敷に誰かが帰りつくのを待って行われる
    現時点では最長5日。

現時点で「最長5日」という理由は不明。

2nd周回では、1st周回より2日早く屋敷へ着いた。
ならば確実と言えるのは2日ではないのか?

3日以降まで待ってくれるとは限らないのでは?

私が何か見落としたか、アニメ化で省略された事実があるのでしょうか?

5日の根拠が分かったら追記します。

スバルを救い出したのは・・・

オットーは、危険を顧みず、スバルが囚われている牢まで単身乗り込み、スバルを救い出す。

スバルは、オットーがなぜ自分を助けてくれたのか理解できないでいた。

スバルが異世界召喚され、この異世界で見てきたのは、自分の得にならないと動いてくれない厳しい世界

異世界生活も長くなり、スバルもそれがデフォルトになってしまったか。

そんな厳しい異世界で、知り合いでもないスバルを無条件で助けてくれたエミリアにスバルは惹かれたのです。

他の作品では当たり前の”仲間だから、友だから助けるのは当たり前”が、リゼロでは新鮮に見えます

でも実は、オットーこそスバルに対して、恩を感じていたのではないでしょうか──

このルートで、スバルがオットーに出会ったのは、オットーが魔女教に捕らえられていたことから。

オットーの姿を見るや否や、そいつは魔女教徒じゃないと言い切ったスバル。(24話)
油を言い値で買い取りオットーの崖っぷちのピンチを救ってくれた。(25話)
ビジネスとして請け負ったのに、金銭とは別に特別に感謝をしている。(26話)

オットーこそ、閉塞感のあった人生に、スバルが光を与えてくれたのはないでしょうか

そんなオットーがスバルを放っておけるわけがない。
まぎれもなく、スバルのこれまでの対応が、オットーとの絆を生んだのです。

第32話
「ユージン」

死に戻リスト

死に戻リスト 32話

早くも2度目の死に戻り。

3rd周回だとまだ混乱なく頭の中で振り返れますね。
第四章は何度でクリアするのか・・・

ちなみに第三章は4th周回で白鯨を退治、ペテルギウスを倒すのにもう一度(5th周回)。

第三章を越えるのでしょうか・・・

おわりに (アニメ『リゼロ』32話とは)

ベアトリスが真相を聞くには、やはりロズワールから教えてもらった「質問をしろ」か。

スバルは「死に戻り」で同じ時間を過ごしているが、同じルートにはならない。
どうしてもスバルが最初と同じにはならないからだ。

違う点は二つ。

一つは、スバルは未来を知っているので、反応がどうしても慣れてきてしまう。
スバルは感情表現豊かなだけに、その差が大きい。

スバルの反応の違いは、周囲にも影響を与え、ルートも変わってくるというわけか。

もう一つは、「魔女の残り香」
スバルは「死に戻り」を繰り返す程「魔女の残り香」が強くなる。

これにより、瘴気に敏感な者には警戒されてしまう。
スバルの印象がガラリと変わってしまうのだ。
これが今回のガーフィールであり、1期第二章のレムでした。

スバルの内なる変化が展開に影響を与えた回でした。

・・・・・

そして、終盤はオットー回!

ベアトリスが福音書に従い動いていると言われ落ち込み。
なんだかんだいい奴らだと思っていたガーフィールとリューズに(勘違いとは言え)裏切られ。

そんな時、危険を冒して現れたのはオットー!
しかも理由が”友人”だから!

ズタボロ精神状態だったスバルにとっては、光に写ったことでしょう。

次週はラムも加わり、スバルを結界の外へ逃がす。
でも、ガーフィールも黙ってはいないでしょう。

個人的には、ガーフィールをそのまま屋敷まで引き連れて、エルザにぶつけられない??
フレデリカとガーフィールの共闘なんてのを期待してはいけないのでしょうか?

あっ、ガーフィールは結界を越えられないのか・・・(苦笑)

以上、TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』32話の感想でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

33話のレビューも書いているので良かったご覧下さい。

ではでは。

きょうのひとこと

助けたら、さっさと立ち去ろうよ・・・

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良かったらご覧下さい。

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